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目先の利益を追い求めるな。打率は1割でいい。

眼前の小利という言葉がはるか昔から語り継がれている。

目の前の利益だけを追い求めていては結局は損をしてしまう。


例えば目の前のお客様に商品を売るときもそうだ。目先の利益だけを優先して無理やり商品を売りつけてはいけない。


そのお客様が長くお店や商品を愛してくれる「ロイヤルカスタマー」になってもらうにはどうすればいいかを考えなくてはいけない。


「もう一度お店に来たい」「もう一度買いたい」と思ってもらうにはどうすればいいだろう?そんな長期的な目線を持たなければ、お客様は離れていってしまう。


仕事だって恋愛だってそうだ。

今は自分のやりたい仕事をもらえないかもしれない。だが焦ってはいけない。

焦って女の子に猛アタックすればいいものではない。


大事なことは、1つの目標に向かって長期的な目線を持って物事に取り組むことだ。



だが気をつけなければならないことがある。長期的な目標があるからといって手を抜いていいわけではない。


未来の目標に向かって今自分にできることを最大限に取り組むことだ。


10回に1回成功すればいい。9回失敗したとしても1回成功すればトータルで成功している事になる。


「10回目に成功するために今自分にできることは何なのか?」

そんな長期的な目線を持ちながら今を懸命に生きてほしい。

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