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解釈と意味付けが自分を救う No.710

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2022年12月13日 「DAYONE日記」No.710
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

最近、仕事やプライベートを含め
多忙な日々を過ごしております。

特に仕事での労働時間も長くなり
日々のタイムマネジメントの維持に
苦慮しております。

やはり、仕事もさることながら
日々、習慣化している取組や外部との連携など
全てをこなそうとなると
どうしても時間が不足するのです。

だから、今一度、
今の自分の時間の使い方を
整理しているところです。

加えて、
肉体的な疲労も少し残っているので
このあたりの回復を必要だと
考えていると、
ふと昔のことを思い出したのです。

多分、今、「1000問の問」が
幼少期に関する問いだったからだと思いますが…。

私の幼少時代は
とにかく、毎日、外で遊ぶ元気な少年でした。

記憶の中では、幼稚園・小学校は
ほとんど休んだことがないくらいでした。
幼稚園は皆勤賞ではなかったかと…。

冬でも
ホットパンツのような半パンを履いて
遊んでいたので、体だけは丈夫でした(笑)

今、考えると
丈夫な体で産んでくれた母親に
感謝しかないです。

ということを考えると、
私自身、元々生まれ持って体力には
自信があると思えてくるのです。

それは、私の勝手な勘違いです。
でも、その勘違いが不思議と今の自分にも
重ね合わせる事ができるのです。

だから、
今の肉体疲労も自分の思い込み。

そして、
「体力には自信があるから大丈夫」という
気持ちにさせてくれるのです。

そんな事を考えると、
人は不思議なもので、その言葉を
自分に与えることによって
気持ちが楽になっていくのです。

「今の疲れも大したことがない」と。

人は、
言葉によって肉体的にも精神的にも
解釈や意味付けができるという事です。

「自分は〇〇できない」というのも
それは、自分の思い込みかも知れません。

だから、
その意味付けや解釈を変えてみるだけで
その捉え方や見え方が全く変わるはず。

私自身、
ずっと人見知りという思い込みを持ち
その言葉を自分の中で無意識に回していました。
だから、知らず知らずのうちに
人見知りになる行動をとっていたのです。

でも、
「人見知りは自分の思い込み」だと
いう事に気づけたのです。

なぜ、気づけたのか?
自分の過去を掘り下げたからです。

自分の子供の頃を振り返ると
初対面の方も含めどんな人ととも
話出来ていた自分を思い出したのです。

でも、どこからか
勝手に自分で「人見知り」という言葉を
与え、虚像を描いていたのです。

という風に解釈しました。

これは、勝手な自分の解釈ですが
このように解釈するだけで
「自分の人見知りは虚像だ」と自分自身も
思うようになり、
少しずつ改善されています。

こうやって
自分のバグを少しずつ取り除く事で
自分の見える世界や自分自身を
変えていくことができると思っています。

もしかしたら、
「人が変わる」というのは
自分に対する解釈や意味付けを
書き換えていく作業ではないかと思います。

自分に対する解釈と意味付けを
様々な観点で取り入れていくことによって
今まで見えなかった自分が見えてくる。
と思えます。

だから、兎に角にも
自分の解釈と意味づけ次第。
そう思えた瞬間でした。

だから、これからも
元気に取り組んでまいります。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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