【オーバーヘッドキック的ポーズ】やり方紹介 ヨガチャレンジ
こんにちは(*^^*)整体×ヨガのプライベート隠れ家サロン【Refresh Labo R.I.T】整体師の伊藤です(^^)
今回は「オーバーヘッドキック的なポーズ」のやり方紹介です。
このポーズの正式名称は、ちょっとわかりませんが
Instagramにて参考にさせていただきチャレンジしてみました!
オーバーヘッドキックといえば「キャプテン翼」ですね!(世代)
見ての通り激しめのポーズですが、下半身にある程度柔軟性があれば以外とできるポーズですので
諦めずにぜひチャレンジしてみてください!(*^^*)
このポーズの効果
このポーズでは
下半身、特に
■ハムストリングス
■腸腰筋
■大腿四頭筋
まわりの柔軟性が重要になってきます。
特にハムストリングスにはかなりの伸びを感じれるポーズです。
ハムストの硬さを自覚している人は、くれぐれも無理をなさらないように気をつけてください。
下半身の主要な筋肉をしっかりと伸ばすことができるため、
■足のむくみ
■足の冷え
などに効果が期待できます。また、
■臀部の筋肉の活性化
にもつながるため、ヒップアップや美脚効果にも期待がもてます。
あとは、見た目も派手なポーズですので、できると達成感や自信につながり
QOLの向上につながることでしょう!
柔軟性に自信のある方はぜひチャレンジしてみてください(*^^*)
やり方①
まず、両足のひざを立てた状態から
片足のひざを深く曲げ、つま先立ちにします。
対角側の手で、つま先立ちしている足の甲をキャッチ。
この時、足をキャッチする腕を身体の下に潜り込ませるような感じで
肩甲骨を背骨側に引き寄せるようにしておきます。
やり方②
①の状態をキープしたまま、もう片側の足を対角側の手でキャッチします。
キャッチする手は、足の小指側を外側からキャッチする形です。
この時、つま先立ちの足をお尻側に引き寄せ、前腕部をしっかりとお尻の下に持っていきましょう。
やり方③
②の状態から、バランスを崩さないように気をつけながら片足の膝を伸ばしていきます。
やり方④
膝を伸ばした足を頭の向こう側に引っ張りながら
腰を持ち上げていきます。
ポイントは、つま先立の足でしっかりと地面を押すこと。
床に着けている側の腕全体でも、床を押し返しながら腰の位置を持ち上げます。
このとき、ハムストにすごく伸びを感じると思います。
くれぐれも無理はなさらないように!!
ここまでこれたら、呼吸を止めずに伸びを感じながら記念撮影しておきましょう。
まとめ
「オーバーヘッド的なポーズ」いかがでしたか?(*^^*)
今後も面白いポーズのやり方紹介してみたいと思います。
何か参考にしていただけると嬉しいです(^^
最後まで御覧いただきありがとうございます!