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読書日記vol.68 「裸でも生きる」

読書日記vol.68 

だいぶ秋らしい気候になってきましたね!

読書の秋!といいますが、確かに、読書がいつもよりはかどっているような気がしてます!


ということで、今回も一冊ご紹介していこうと思います!

今回の本も、西九条の古本コーナーで出会った一冊です。

「裸でも生きる」山口絵理子さん著

少し古い本ではありますが、

めちゃくちゃ勇気をもらえる、読んでてワクワクする本です!


「裸でも生きる」内容

ざっくりですが、内容を紹介していきます。

著者の山口絵理子さんは「マザーハウス」というアパレルブランドを経営されている方です。

この「マザーハウス」は、

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」

という理念を掲げ

”アジア最貧国”である「バングラデシュ」からスタートし、

国内32店舗、海外11店舗と大躍進中のブランドです。


本書では、著者の生い立ち・学生時代のことや

「なぜバングラデシュなのか?」といったブランドの根幹となる想いや

ここまで成長するまでのトラブルや苦悩の数々が実話のストーリーとしてつづられており、

読んでしまったら、絶対「マザーハウス」のファンになると思います(笑)


このお方、25歳の若さで単身バングラディシュに乗り込み、ほぼ勢いで現地の大学院に進み、ほぼ勢いで起業します。(笑)

詳しくは是非、一読をおすすめしますが、

想像しただけで「めちゃくちゃ大変だろうな」と感じますよね。。


著者は、様々な困難に見舞われながらも、決してあきらめず、

くじけそうになりながらも一歩一歩前進していきます。

めちゃくちゃ熱い!

熱すぎて語りきれません。。(笑)

是非よんでみてください(^^♪

参考にしていただけると嬉しいです(^-^)

最後までご覧いただきありがとうございました!

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