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【簡単ヨガチャレンジ】鶴のポーズ・バカーサナ

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【簡単ヨガチャレンジ】鶴のポーズ・バカーサナ

#簡単ヨガチャレンジ
動物シリーズ
#鶴のポーズ #バカーサナ


今回は「鶴」のポーズです!
動物シリーズは
犬→鷺→鳩→
と来てますので、なんとなく鳥系の流れになってます!

鶴のポーズはバリエーションも豊富なようで、

今回は片足を伸ばすバージョンまでご紹介していきます(^^♪

鶴について

ついでなので「鶴」について調べてみました!
ヨガとはほぼ関係ないので、興味のない方は「やり方紹介」まで
とばしてください。。

現在では数も減ってきており天然記念物に指定されている
”長寿の象徴”(動物園で長生きな個体は50~80年生きるそうです)
鶴ですが、

なんと、昔は”珍味”として食用に捕獲されていた時もあったそうです・・・!

江戸時代には、将軍から天皇に献上されていた、
という記録も残っている
そう・・・!

今となっては「鶴を食べる」って想像できないですが、、
どんな味なんですかね??(笑)

江戸末期に、日本に来て最先端の医学を伝えたとされる”シーボルト”さんによると

「ヨーロッパ人の口には合わない」という記録があるそう。。
クセが強い味なんでしょうね~(笑)


というわけで、やり方紹介です!

やり方紹介

その①

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両手両足を床につき、つま先立ちになります。

この時、しっかりと太ももを身体に引き寄せ

”ワキにヒザを突っ込む”感じの体勢になります。


太ももを身体に引き寄せる動きは、お腹の奥、
■腸腰筋
の活性化にもつながります(^^♪

その②

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①の体勢から、重心を前に移動していき

バランスをとって足を浮かせていきます!

この時も身体に太ももを引き寄せたままです!


コツは、ワキに深く膝を差し込むこと!

引っ掛けるような感覚がつかめるとやりやすいです!


この状態でキープ!これが「鶴のポーズ」となります!
似たようなポーズで「カラスのポーズ」というのもあるようですが、
違うポイントは”肘を伸ばしている”ことだそうです!

鶴のポーズは出来るだけ肘を伸ばしきるように練習していきましょう!(^^♪

その③

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「鶴のポーズ」が完成したら、

今度は片足を伸ばしてチャレンジしてみましょう!

通常の鶴のポーズよりも、
全身の筋力とバランス感覚が必要になってくるかと思います!

ポイントは、
■強く太ももを身体に引き寄せておくこと
■伸ばす側のお尻に力を入れしっかりと足をあげていくこと
です!

※上の写真は少し肘曲がってますね・・・まだまだ鍛錬が必要です。。(笑)

■大殿筋、中殿筋などの臀筋群
■ハムストリングス
■足を引き寄せる腸腰筋
■バランスを支える腕の支持力

が大切になってきます!

その④ 難しい人は?

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このポーズが難しい・・・!という方は

まずは「カエルバランス」から練習してみるのがおすすめです(^^♪

しっかりと曲げた肘の上に、膝の内側・内ももをひっかけて

重心を前に移動していきます。

頭のところにクッションなどを置いて、
床に頭をぶつけないようにしてあげると練習しやすいと思います(^^♪

コツは、
肘に足をひっかけて乗せる感覚と、思い切って体重を前にかけることです!

是非挑戦してみてください(^-^)


ちなみに、「カラスのポーズ」は
曲げた肘に膝を”正面から”のせるポーズのようです。
カエルバランスは内ももを乗せるのですが、
どちらも「鶴のポーズ」につながるポーズになりますので
やりやすいほうで、段階を踏んで挑戦してみてください(^-^)


最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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