【早起きは人生を好転させる】
私は最近改めて実感したことがあります。
早起きは人生を好転させる。
現在大学生の私も、高校生の時は片道10キロを自転車通学していました。
そのためか、自然と早起きすることが習慣になっていました。
しかし、大学生になってから1人暮らしを始め、寝る時間が遅くなりました。
__結果、早起き習慣が消えた!!!
昼起きまではいかないけれど、1限の時以外は遅くなることが増えました。
皆さんの中には、平日6時起き、休日9時起きのような生活の方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
お気持ちは十分わかります。下の図をご覧ください。
事実ベースで話すと、日本人の睡眠時間は年々減少していることは明白です。このため、「平日の睡眠不足を休日で補う」という発想に至るのでしょう。
しかし、起床時間が不規則だと睡眠の質が落ちるといわれています。
睡眠時間×睡眠の質=翌日のパフォーマンス
これは私の考えるシンプルな公式です。
人間は睡眠不足だと良いパフォーマンスができません。
共通テスト前日に「よっしゃーがんばるぞ!」って徹夜して勉強する人がいますか?明らかに寝ろよ!って話ですよね(笑)
話が脱線してしまいましたが、改めて早起きのメリット3つ話します。
1.使える時間が増える。
シンプルに使える時間が増えます。
朝早く起きると、家事などのルーティンワークを先に片づけられます。
夜遅くに掃除や洗濯は音がうるさいので迷惑ですし、夜帰ってきて家事もこなせる人がいますか?
__シンプルにアマプラ観ちゃいませんか?w
人間はロボットではないので、そこまで合理的に動けません。
欲に忠実。意志の力に頼るのはやめましょう。
朝、ルーティンワークや自己研鑽をするのを習慣にする。
朝は頭がすっきりしているため、生産性が高いです。
結果、効率よくタスクをこなせる。
__1日24時間は平等です。でも、この時間をどう使うかで人生は決まります。
2.出費が減る。
2つ目に、出費が減ります。事実ベースでお金たまります。
冷静に、お金を浪費するのっていつが多いですか?
そう、夜です。
飲み会、アマゾンでの買い物、夜の店、etc…。
人間は本能的に孤独を感じます。そして、孤独を埋めようと考える。
__結果、人と群れたり、何かのコンテンツにお金を出して寂しさを埋めようとします。
ビジネスは人の弱みに付け込むほど儲かります。
さらに、夜は疲労なども相まって、正常な判断能力が欠如します。
結果、財布のひもが緩くなり、浪費してしまう。
お金を貯めるハウツーに、出資を減らすと書いてあることが多いです。
「よし、朝のコーヒーがもったいないから、水筒に入れてくぞ!」
このような心掛けは素晴らしいと思います。
__しかし、朝のコーヒーをケチって夜散財しては意味がありません笑
夜は人間が孤独になりやすいのも相まって、とてもお金を浪費しがちです。
でも、朝はどうでしょうか?
__朝に孤独を感じる人は少ないんじゃないですか?
そのため、お金を使う機会が減ります。結果、お金がたまるのです。
3.自己肯定感が高まる。
最後に、自己肯定感が高まります。
1,2で話したことを実践すれば、「時間を有効に使える」「お金がたまる」という2つのリターンを得られます。
__もうわかりますね。自己肯定感上がりますよ。
人間が自己嫌悪するのってこんな時じゃないですか?
≪パターン1≫
「あーもう昼だ。時間無駄にしたあぁ。」→「もういいや、明日から頑張ろう」→「スマホダラダラで一日終了」
≪パターン2≫
「(夜の店で)よーし、憂さ晴らしだ!使っちゃえ!」→「(翌朝)うわぁ、なんであのとき無駄使いしちゃったんやろ…。」→「コーヒー飲みたいけどもったいな。節約するかぁ…。(またストレス溜まる)」
こんな感じでね、負のループに入ってしまうんですよ。
でも、早起きをすれば_このようなことは起こりませんよね?
結果、自己肯定感が高まり、自信がつく。
自信がつくから仕事や勉強で成果が出て、周りから評価される。
また自己肯定感が上がる。
というように人生のポジティブループに入ります。
ここでは語り切れなかったメリットも早起きにはたくさんあります。
正直、早起きするだけで上位を目指せると思うくらいです。
特に、日本の大学生で早起き習慣を持っている人は10%くらいだと思います。だって早起きしなくても大丈夫な生活になってしまうから。
__ですが、凡人から脱するには凡人と同じことをしてはいけません。
人と違う生き方をするから、付加価値が付く
時には夜更かししてしまったり、二度寝することもあるでしょう。
ですが、何度も取り組むんです。
皆さんも早起き習慣を継続していきましょう!
ここまで見てくださり、本当にありがとうございました。
この情報が一人でも多くの人の役に立てれば、それ以上にうれしいことはありません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?