japanainooo

よろしくお願いいたします。

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マガジン

  • 社会人日記(月記)

    社会人になり色々な発見がありそうなので定期的に作文を書きます。

  • 雑記

  • 人生論

    生き方、悩みについて書いてます。

  • 映画感想文

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    主に読んだ本についての記事をまとめてます

最近の記事

一流の旅館に泊まった話

確定申告の期間を終え、膨大な雑務をこなし終えた。 彼女の誕生日も近く蔵王にある「だいこんの花」というそこそこお高い温泉宿に泊まった。 温泉が部屋ごとについており、 貸切露天風呂も複数ある。 一日最大18組ほどであるため、人も少なく、落ち着いて休むことができた。 費用は高かったが、期待を上回るサービスで損したとは思わなかった。 空き時間は共用スペースのいろりでで特産品を使った軽食を出してくれたり、 露天風呂の休憩スペースにGODIVAのカップアイスがあり好きなだけ食べら

    • 2年目にして迷いが生じた

      社会人2年目も終わろうとしている。 こんな時にちょっとしたきっかけで転職エージェントと話す機会があった。 自分は第二新卒扱いになるためまだまだ未経験でもチャンスはあると。 就活に失敗して今の会社に来たわけではないので、わざわざ転職するつもりもなかったのだけど、第二新卒カードを切ることができるという事実を知り迷いが生じてしまった。 もっと成長できるところがあるのでは? 安定した道を選んでもいいのでは? エージェントは転職させなきゃ金が入らないので都合のいいことを言う。け

      • 仕事する上での条件

        大学時代の友人複数人と飲んできた。 2年目にしてすでに転職する奴や今の職場に満足する奴、院卒でこれから働く奴、いろんな立場の奴がいた。 で仕事をする上で1番外せないものは何か聞いてみた。 年収、労働時間、勤務地、人間関係、仕事内容などなど その中で皆口揃えて 1番は人間関係 次に年収 と言った。 やっぱり人間関係は大切なんだなぁ まだ嫌な経験をしたことがないから分からない。 年収は自分の努力次第である程度までは行けそうな職場だし今週からまた頑張ろうと思う。

        • ご縁か名声か

          一般的に世の中の学生は就職する時は以下の3択で選ぶことが多いと思う。 大企業、ベンチャー企業、外資系企業。 これらを選べるのは非常に立派なことだと思うし、自分にはできなかったからこそ羨ましく感じることもある。 だけど上の選択以外の選択肢がある。 中小、零細企業というものだ。 自分は売上1桁億の零細企業に就職した。 理由はそれ以外選択肢がなかったから。 旧帝出身なので新卒カードを利用すれば就活の努力次第でどの企業も行けたはずなんだけど、 その努力ができなかった。 新卒特

        一流の旅館に泊まった話

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        記事

          段取り8割

          先日、割と大きな契約を結ぶ商談をしに1人で出張してきた。 何せ初めてのことなので不安もあったけど、成長のチャンスと思いチャレンジした。 結果から言うと契約までは至っていないが手応えはかなりあった。 そのうち電話がくるだろう。 この契約に際して、いろいろな資料を作成して、身なりも整えて、準備はしていったつもりだ。 前の予定が早く終わり、待ち合わせ場所に早めに着いた。めちゃくちゃ田舎だったので最寄りの駅(駅員は1人)のベンチで1時間待機してから向かった。 それでこの1時

          段取り8割

          社会人2年目へ

          新卒1年目が終わった。 この1年間は色々あった。 入社前とのギャップに打ちひしがれて病んだり、 初めて契約をつかんだり、 外回りも増えてきて色々な人と出会うようになったり、 グレーなことを目の当たりにしたり、 成長を色々な人に褒めてもらえたり、 ギアを上げすぎて仕事もプライベートも回らなくなったり、 社会人サッカーをはじめてみたり、 出張をしてみたり、、、 あっという間の1年という感じではない。 初めての経験が多すぎて大学時代と比べると長く感じる1年だった。 大学後期は

          社会人2年目へ

          山に籠る

          仕事の繁忙期を終えた。 少し疲れて1人になりたい気分になったので山梨県のコテージに泊まりに行った。 何もない。騒音もない。 自衛隊の基地から聞こえる砲撃音がたまにあるだけ。 着いたらまず庭で火を起こした。 火はいいぞ〜 柔らかみのある暖かさがあり、パチッとたまに音がする。 とても落ち着く。 夜は動物が出てくるので火を消して家で映画を見る。 TENETを見たけどなかなか難しくていまだに理解できていない。 庭に卵を置きっぱなしにしてしまった。 翌日にはパックの残骸しか残

          山に籠る

          友人の結婚式

          今週、人生初の結婚式に参加した。 親族の結婚式は昔参加したことがあるけど、友人のは初めてだ。 中学からの同期で、今は25歳。 割と早めの結婚で、かっこいいと思う。 他に参加してた奴も言っていたけど、俺はまだそこまで精神が成熟していない。 結婚は遠い未来の話だろう。 俺は付き合いの短い彼女を幸せにできなかったのだから妻を幸せにできるはずがない。 結婚する友人へのリスペクトと祝福の気持ちが入り混じり本当に楽しい時間だった。 人の幸せを喜べる機会なんてそう多くはないと思う

          友人の結婚式

          おじちゃん経営者に感動した

          仕事柄、顧客は中小零細企業の社長さんが多い。 先週も複数会社を経営しているど田舎のシャッチョさんに会いに行った。 新卒というポジションをうまく使い以下2つを連呼する。 わかりません!宿題にさせてください! そうなんですか!?色々おしえてください🤩 犬のような立ち振る舞いをしたところ、少しは気に入ってもらえたらしい。 雑談も交えて商談が進んだ。 どうやら 新たな事業を始めるために土地と山を買いまくっているらしい。 なんで既存の事業でもう成功しているし別に良くないかとも

          おじちゃん経営者に感動した

          徒然日記 : 彼女にフラれてショックなので

          社会人になって初めて彼女ができた。 物静かで、しっかりもの、自分から誘えない内気な子だった。 そんな子と今週別れた。 半年近い付き合いだった。 仕事を頑張りすぎたことで、彼女に割けるリソースがなくなっていた。 それを彼女が不満に思っていることも知らず、 俺は自分のエゴばかり押し付けてた。 自覚はしていたけど文句言われないから問題ないと思っていたのは彼女を軽視しすぎかからかな。 最後の方は誰と話してるのかわからなかったと言われた。 俺もそうだった。彼女とどこで何しそうと

          徒然日記 : 彼女にフラれてショックなので

          映画 グッドウィルハンティングがあまりにも良すぎた

          先日、知り合いにお薦めされたとある映画をみた。それがグットウィルハンティング。 下町育ちの天才ヤンチャボーイ ウィルハンティングが心理学者マグワイア先生と出会いまともな人間になっていくお話。 様々なテーマが散らばっていて、様々な思いを持った人たちに響くと思う。 今これを描いている私は2回目を視聴し終えたが、1回目と2回目でまたみる視点が変わったので、それについて書こうと思う。 視聴1回目これは一言で表すとALL YOU NEED IS LOVE. 愛という贈与を幼少期

          映画 グッドウィルハンティングがあまりにも良すぎた

          自分の行動原理について

          先日、とある人に会いに石巻へいった。写真はそこで行った居酒屋の写真笑 自分のことを内省する機会にもなりすごい刺激的で、その時言われたこと、思ったことをまとめようと思う。 会社人ではなく社会人に日本には1.5万くらいの職種があり、150くらいの業界があるらしい。 就活生はこの業種と自分の特性を見極めた上で、会社を選ぶ。 会社に入ると仕事に追われるようになり、会社に最適化された人間が作られていく。 だけど、ここに問題がある。 本来人間の在り方っていうのは人間の数だけあるは

          自分の行動原理について

          TOOLS FOR CONVIVIALITY 読書感想文

          (先に言っておくと私は頭が悪く、テキトーなためかなり間違った解釈をしているかもしれない。) イントロイヴァンイリイチをご存知だろうか? オーストリアの哲学者でコンヴィヴィアリティという概念を提唱した人物だ。 今回はそんな彼の著書「TOOLS FOR CONVIVIALITY」について書く。 CONVIVIALITYは日本語訳では「自立共生」となっているが、イリイチのもとで学んでいた数少ない日本人の山本哲士によると、全くの誤訳だそうだ。 「Con」とは「共に」という意

          TOOLS FOR CONVIVIALITY 読書感想文

          都市と地方をかきまぜる 読書感想文

          イントロ図書館で農業系の本棚をみながら歩いていた時、なぜか目に飛び込んできたのがこの本だった。 地方創生✖︎食は興味があった分野だし、就活の軸にもしようと思っていたので借りて読んでみた。 結果からいうと都会と田舎の狭間にいる自分にはバッチリな本だった。 父親が関東の田舎出身、母親が東京出身のため、自分は生まれも育ちも東京。 しかし、親の教育方針からか小さい頃は近所のサッカークラブに入らされたり、農家や田んぼに連れて行ってもらったり、山梨に旅行に行きまくったり、 自然の中で体

          都市と地方をかきまぜる 読書感想文

          独自の価値観を構築したい話

          最近、世の中の大半の人は他人の価値観に左右されて生きてるなと思う。 分かりやすいところだと就活だ。 大手入れば安泰と思い込む。就活サイト使ってとりあえずインターンする。食品は身近な商品だし食品業界行けばやりがいを持てるだろうと盲目的に憧れる。 でもそれらは、 高度成長期の経済成長に合わせて給料が自然とUPしたことを自分の実力と勘違いするバカと就活サイトでバカ儲けするマイナビリクナビ が彼らの都合で作った価値観だと思う。 「幸せならOKです」理論将来の夢や自分の本音を語ろう

          独自の価値観を構築したい話

          私の幸福論【2】

          基準を下げる話幸福になるためには、幸福の水準をさげろ と色々な人が言ってる。確かにそうだ。 例えば幸福度を10段階に分けたとしてレベル2.3辺りの幸せを噛み締めればハッピーだ。 これを実践しているのがニートで有名なphaさんである。彼は毎日散歩する時に歩き方を変えて、どの歩き方が疲れないかとか、進みが早くなるかとか、そういう些細なことをしっかりと意識して、新たな気づきを得ることで感動を覚えて、幸せになるらしい。 自分でいうところの幸福度レベル10ってなんだろう? 受験に受

          私の幸福論【2】