好きだった 絵が好きだった。 どうやら、感性が鈍ってしまったようだ。 何も感じない。 作者の意図、思い、ただぐちゃぐちゃに塗られたキャンバス。 何を見ているのか…
椿が落ちる頃 また君に恋した 椿が落ちる頃 また君が死んだ 命が尽きる頃 また君に出逢える 死ぬ迄あと80年近くかかるね 死の価値は老若男女問わず同じだ みんないつ死…
パパが家を出てった 毎晩繰り広げられる夫婦喧嘩 聞くに耐えない、愚かだ ママはパパを殴った パパは正当防衛と言わんばかりに ママを殴った 今まで夫婦喧嘩はしても、 …
センスと言う肩書きに囚われてしまったんだよ。 辛い、苦しい。家族の期待が重い 愛され育った恩返しをと、必死に頑張った 無理だった。 ごめんなさい。私には無理、ご…
音楽って素晴らしい、 トラックに引かれたような感覚だった とある老人は言う 「 音楽は嘘をつかない まるで純粋無垢な青年のようだ 」 と、 ある貴婦人は言…
私には夢があります。 「幸せになること」 それは誰もが一度望む夢 でも一番実現が難しい夢と言ってもいいでしょう 現実的な「幸せ」それは一瞬の快楽でしか満たされな…
幼かった 視界が鮮明だった。見るもの全てが鮮やかで美しく、不思議だった。 目眩がするほど甘かったアイスクリーム。 宝石の様に輝いていた着せ替えシール。 偉大だと思…
rva_p
2024年4月28日 00:10
好きだった絵が好きだった。どうやら、感性が鈍ってしまったようだ。何も感じない。作者の意図、思い、ただぐちゃぐちゃに塗られたキャンバス。何を見ているのか分からなかった。時が止まってしまったようだった。昔の美しき感性がとても遠くに感ぜられた。もう私に、絵を見る資格は無いのか
2024年4月28日 00:05
椿が落ちる頃また君に恋した椿が落ちる頃また君が死んだ命が尽きる頃また君に出逢える死ぬ迄あと80年近くかかるね死の価値は老若男女問わず同じだみんないつ死ぬか分からないじゃない私だって明日事故で死ぬかも、だからさ一生懸命に生きなよ生きるって息を吸うことだけじゃ無いでしょね?もう椿が落ちる時期は終わったし桜ももう散ってしまったね椿に思いを馳せてばかりいる
2024年4月21日 01:44
パパが家を出てった毎晩繰り広げられる夫婦喧嘩聞くに耐えない、愚かだママはパパを殴ったパパは正当防衛と言わんばかりにママを殴った今まで夫婦喧嘩はしても、殴り合いには発展しなかった。その日はディズニーランドに行く前日だった高揚感を押し付けるようにママの悲鳴が響く辛かった、苦しかった。寝ても見れない夢を見ているようだったこれは幻だ。嘘だ。現実じゃない争いが終わったと
2024年4月4日 04:55
センスと言う肩書きに囚われてしまったんだよ。辛い、苦しい。家族の期待が重い愛され育った恩返しをと、必死に頑張った無理だった。ごめんなさい。私には無理、ごめなさい。無言の圧。期待と賞賛私には重すぎたまた頑張るよだからさ、失望しないで
2024年4月1日 05:26
音楽って素晴らしい、トラックに引かれたような感覚だったとある老人は言う「 音楽は嘘をつかない まるで純粋無垢な青年のようだ 」 と、ある貴婦人は言う「 音楽って惨い だって嘘をつけないもの 」 と、私は音楽に対して冒涜的な態度をとっていないだろうか。『音楽』という概念に囚われて居ないだろうか。音、というものは人生の最初から最後の
2024年4月1日 05:14
私には夢があります。「幸せになること」それは誰もが一度望む夢でも一番実現が難しい夢と言ってもいいでしょう現実的な「幸せ」それは一瞬の快楽でしか満たされない。自分の望みやプライド高ければ高いほどその夢は叶わない。一生の幸福、幸いなんて存在しないんだでも、それじゃ生きてる意味が無いですし、とてもつまらない。私は今幸せです。一瞬の快楽であっても、幸せと大々的に言う資格があるは
2024年4月1日 00:07
幼かった視界が鮮明だった。見るもの全てが鮮やかで美しく、不思議だった。目眩がするほど甘かったアイスクリーム。宝石の様に輝いていた着せ替えシール。偉大だと思っていた大人憧れを持っていた6年生可愛かったな、あの頃は、ルッキズムなんて無かった、アイプチなんて知らなかった。100均の口紅に憧れていた。羨ましいお前が羨ましい。