2022年よありがとう、さようなら。

この1年も、私の身の回りでは、特段変わったこともなく、このnoteのフォロワーの皆様もお変わりなく過ごされたことと思う。

私のnote連続投稿日数も、開始した日から970日を超え、いよいよ年明けの1月には、連続投稿1000日を達成する見込みである。

来年も、今年同様に、シリーズものをちょくちょく入れながら、歴史や文学だけでなく、日常生活に関することなど幅広いジャンルで投稿させていただく予定である。

今年、好評だった『歴史をたどるー小国の宿命』シリーズは、室町幕府の3代将軍である足利義満の時代でいったん区切りをつけたが、続編として、引き続き、室町時代中期以降も解説していく。1月9日スタートで、平日限定(1月9日は祝日だが特別に)とする。

また、『現代版・徒然草』は、土日限定として、2月から第16回以降を再開したい。

1月の第1週と、1月の土日については、他のジャンルで何か特集を組む予定である。

2022年は、2月からロシアのウクライナ侵攻が始まり、そこからずっと戦闘状態は続いている。

また、物価がどんどん上がり、家計の見直しを余儀なくされた人もいるだろう。

マイナスのイメージが多い1年だったが、苦境に陥ってもそこから新たに知恵を絞り、活路を見いだすことができれば、人は成長できるのである。

私自身は、すでに10月にその活路を見いだすことができたので、明日からの新年は好スタートを切れそうである。

人は生きていくにあたって、まず、お金がなければ困る。その次に、人とのつながりも必要である。

お金があって、人とのつながりもあれば大丈夫かといえば、そうではない。

得たお金をどう使うか、得た人脈をどう活かすかで、人生の良し悪しが決まってくる。

この1年が、思うようにいかなかったならば、それはお金なのか、人とのつながりなのか、あるいは、自分自身の自己管理能力なのか、その答えを確認しておくと良いだろう。

とにかく、2022年は、いろんな意味で、私たちの生活に影響を与えてくれた。それについて感謝と惜別の意を表したい。

2022年よ、ありがとう、そしてさようなら。




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