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人生の岐路に立った時②

人生の帰路に立った時、どう選択するかについての二つ目の記事です(前回記事はこちら)。前回とは違う視点で書いてみようと思います。

前回も書きましたが、未来を予想することは誰にもできません。ですから、明るい未来がある方を選ぼうとすると、予測不可能な未来を見ようとしてしまい、選択が難しくなってしまいます。正解を選ぼうとするのではなく、今、どのように選択するかに焦点を当てるのがオススメです。

個人的には、選び方にも自分らしさが表れると思っています。自分がこれまで生きてきた中で、大きな選択はいくつかあったと思います。高校、大学、会社、結婚。そんな時、どのように選んできたか?を思い出してみてください。

色んな人に相談して決めてきた人。誰にも相談せずに1人で決めてきた人。大事なことほど直感を信じてきた人。メリットデメリットを書き出し、天秤にかけてきた人。色んな決め方がありますし、ここにも自分らしさが現れると思います。自分らしくない決め方よりは、自分らしい決め方の方が納得しやすいです。人生の岐路に立った時の選択は、自分らしさが発揮されるようにするのがコツです。


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