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国会議員・政治家の存在意義とは?

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国会議員や政治家のTwitter利用が活発になっている。情報発信をおこなっている、自分の主義主張を発信など利用方法は様々である。しかし、残念ながら政治家がTwitterを使うなら、今やるべき事は安心をさせるような正しい情報発信やコミュニケーションの手段としてだろう。残念ながらアホな国会議員が呑気に10万円支給を当初から主張していたと嘘つく国会議員、大阪関連で無駄に噛み付いてる元府知事の国会議員、自粛を出来ず離党だけする国会議員など、暇を持て余している方が多くいるのが現実である。

例えば国会議員であれば、税金から毎月200万円以上、期末手当は600万円が支給されている。24時間働けとはいわないが、少なくとも税金から給与を貰ってる意識が欠如しているのではないか。本来政治家は悲鳴を感じる人がなるべきだと個人的には思う。それが気がついたら多くの世襲議員をはじめ、国民を見向きもしないような政治家が増えてしまった、増やしてしまったツケが緊急時には大きな痛手となってしまった。また、本来国がやるべき事をやらず各自治体がやらなければいけないって時点でスピード感が落ちるのも事実。すべての権限を移しているのならば別であるが、中途半端であるから自治体の長がまるで中間管理職のようになってしまっている。

今回明確になったのは国会議員を削減しても影響がないということ。正直半減しても問題はないだろう。暇を持て余したり、国民を見向きしない国会議員は必要ないだろう。また、地方議会に関しても必要性はあるだろうか。自治体の長も一部の方々は本当に頑張っている。しかし、地方議会の議員は一体どこで何をしているのかも見えてこない。無駄の削減や効率化を進め、必要な部分への強化をおこなうことも必要だろう。こうやって未来をしっかりと見据えていかないといけない。ダメな部分は素直に反省し改善していくことが今求められているのだと思う。


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