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【50%ポイント還元】Kindle本GWセール!おすすめ小説10選!

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「教場X 刑事指導官・風間公親」長岡弘樹 (著)

木村拓哉主演でドラマ化され話題沸騰!犯人(ホシ)を落とせないなら、警察学校からやり直せ!鬼教官・風間公親、殺人現場に再臨場!

「タイムマシンでは、行けない明日」畑野智美 (著)

光二は、ロケット発射台のある南の島で育った高校生。いつか自分もロケットの研究をしたいと勉強に勤しむ一方、密かに同級生の長谷川葵に思いを寄せていた。平沼は、仙台の大学の時空間の研究室で教授をしていた。過去を一切語らない彼を、周囲は不思議に思う。33歳の平沼を教授に抜擢したのは、齢90近くと噂される井神前教授だ。二人の間には誰にも言えない秘密があった。別の人生を生きていると思っていたあらゆる人物達が一本の線上に連なる。時空を超えても人は出会うべき人と出会うようにできている。運命を信じたくなる物語。

「派遣社員あすみの家計簿 3」青木祐子 (著)

ケンカ別れした豊加とは友人の結婚パーティで再会する。付き合っていた頃、無職だった豊加は小さな商社に正社員として就職したようだ。フリーランスの仲間と事務所を立ち上げた仁子、結婚して専業主婦を目指す菜々花、愛人になって楽しく生きたいという優奈。アラサー女子たちがそれぞれの生き方を模索する中で、あすみが選ぶ人生とは。働く女子のサバイバル小説、激動の第3弾!

「ダンデライオン」中田永一 (著)

11歳の下野蓮司はある日、病院で目覚めると大人の姿になっていた。20年の歳月が流れ、そこに恋人と名乗る西園小春が姿を現す。「子ども時代と大人時代の一日が交換されたの 」一方、31歳の蓮司は11歳の自分の体に送り込まれ、ある目的のために、20年前の世界で小春の家へと急いでいた―

「恋人以上のことを、彼女じゃない君と。」持崎湯葉 (著)

元カノと夜を共にした。ブラックな仕事に疲れた山瀬冬は、ある日大学時代の彼女・糸と再会し飲みに誘う。愚痴や昔話に花を咲かせ、こういう友達関係もいいなと思っていた矢先、酒の勢いに呑まれてやってしまった。後悔する冬だが、糸は「謝っちゃだめ」と真剣な表情で制す。「ちゃんとしようとか言わないでよ。ただ心地良いから一緒にいようよ」糸も疲れていたのだ、社会が強要する正しさや、大人としての不自由さに。こうして二人は『仕事とか恋とか面倒なことは抜きで、ただ楽しいことだけをする』不思議な関係を結ぶ。社会に疲れたアナタに贈る、癒やしとちょっとエッチな短編連作。

「千歳くんはラムネ瓶のなか 7」裕夢 (著)

夏休みが明けて、九月。藤志高祭に向けた準備が始まった。学外祭、体育祭、文化祭が連なる、高校生活でもとびきり華やかなイベントだ。俺たちは青組の応援団に立候補し、グループパフォーマンスを披露する。縦割りチームで3年代表として明日姉が、そして1年からは陸上部の紅葉が参加することになった。夏でも秋でもない、あわいの季節。俺たちは時間と追いかけっこしながら、おだやかな青に染まっていく――。

「負けヒロインが多すぎる! 5」雨森たきび (著)

迫るバレンタインデー。佳樹が手作りチョコを贈るのはーーまさかの兄以外!?そんな、佳樹にかぎって……。動揺する俺に、文芸部の連中は冷たい。「妹ちゃん、好きな人でもできたんでしょ」「お、男だな」……こいつら、コトの重大さが分かっていないな。佳樹はまだ中二なのだ。本命チョコなんて早すぎる。焼塩の案で、桃園中学に潜入調査することになるがーーえ、俺、中学生に変装するの? こんなところ佳樹に見つかったら……いや、普通に喜びそうだな……。大人気負け確ラブコメ第5弾。ブラコン妹×シスコン兄の明日はどっちだ!?

「君はレフティ」額賀澪 (著)

文化祭の準備に明け暮れる高校で謎の落書き事件が勃発。当初、他愛ないいたずらかと思われていた落書きだったが、体育館の壁→クラス日誌→クラスの黒板→文化祭の公式Twitter、とどんどんエスカレートしていく。そして、その落書きはあたかも古谷野に向けられたメッセージのようだった。最初はとまどっていたが、自分を取り戻す大切な秘密が隠されているのでは、と気づき、落書きの謎を追い始めた古谷野。その謎を追っていくうちに次々に見えてきてしまった親友の秘密。そして、最後の最後に見えてきた真相とは……

「逃げる女」青木俊 (著)

人を殺しても、逮捕できないヤツがいる――。2023年、秋。北海道・札幌の葬儀場で、道警捜査一課の生方吾郎は、久野麻美という女を張っていた。
8日前に起きた殺人事件の被疑者である彼女は、葬儀場を出た後、警察の追尾を受けながらもその姿を消してしまう。札幌、旭川、釧路……張り巡らされた捜査の網をかわして、北海道を脱出しようとする麻美。生方は所轄の駆け出し刑事である溝口直子とコンビを組み、彼女をどこまでも追う。
手に汗握る逃走劇、その先に隠された思いもよらぬ真実とは――

「9月9日9時9分」一木けい (著)

バンコクからの帰国子女である高校1年生の漣は、日本の生活に馴染むことができないでいた。そんななか、高校の渡り廊下で見つけた先輩に、漣の心は一瞬で囚われてしまう。漣は先輩と距離を縮めるが、あるとき、彼が好きになってはいけない人であることに気づく。それでも気持ちを抑えることができない漣は、大好きな家族に嘘をつくようになり……。忙しない日本でずっと見つけられずにいた、自分の居場所。それを守ることが、そんなにいけないことなのだろうか。過ぎ去ればもう二度と戻らない「初恋」と「青春」を捧げ、漣がたどり着いた決意とは。

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