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<Kindleセール情報>50%ポイント還元セール〜小説まとめ〜

セール対象書籍より個人的なおすすめを厳選しております。この機会にぜひご購入を検討してください。

「流星の消える日まで」沖田円 (著)

流星群極大の夜、天体観測をするという友人の誘いで夜の海に向かったあずみと太一。星空の下で、あずみは夢の真実を知る――。
繰り返される死と嘆きの夢。流れる星はあずみと太一のどこへ導くのか。沖田円が描く再生と希望の物語!

「そして8日目に愛を謳った。」沖田円 (著)

世界を滅ぼすかどうかの選択者に、真魚を選んだという自称・天使の九条。そして滅亡を避ける方法は、真魚自身をこの世界から消す、というものだった。九条の言葉を信じられない真魚だが、翌日、いつもの景色から何かが失われていることに気づいてしまう――。
世界の未来をその手に握る真魚が、最後の一週間で見つけた“答え”とは? 若者の圧倒的支持を集める沖田円が描く、感動の青春小説!

「世界は「 」で満ちている」櫻 いいよ (著), げみ (イラスト)

親友だと思っていた涼ちゃん、毎日おしゃべりが尽きなかった友人たちからも避けられるようになった由加は、同じく一人きりで過ごしている幼なじみの男の子・悠真に話し掛けるようになるが――。世界は「楽しい」ばかりじゃない。世界に満ちているものが「 」なら、私たちはどうしたらいいの――? リアルで胸に迫る、青春小説。

「もう二度と食べることのない果実の味を」雛倉さりえ (著) 

好きでもない、ただそこにいただけの土屋くんにキスをしてしまう。二人はその後、学校や家の人に隠れて逢瀬を重ね、危険な遊びへ身を投じていく。二人に切なすぎる結末が待ち受ける

「なぞとき遺跡発掘部 ~弥生人はどう眠りますか?~」日向夏 (著)

年末年始、怒濤の連続アルバイトを終えて、久しぶりに実家での休みを満喫していた女子大生の灯里。同じ考古学研究室に所属する古賀先輩からの「まかない付き」という言葉につられ、休み明け早々、発掘現場の手伝いをすることに。

「桜風堂ものがたり」村山 早紀 (著)

書店に勤める青年、月原一整は、人づきあいは苦手だが、埋もれていた名作を見つけ出して光を当てることが多く、店長から「宝探しの月原」と呼ばれ、信頼されていた。しかしある日、店内で万引きをした少年を一整が追いかけたことが、思わぬ不幸な事態を招いてしまう。そのことで傷心を抱えて旅に出た一整は、ネットで親しくしていた、桜風堂という書店を営む老人を訪ねるため、桜野町を訪ねるのだが……。

「ふたたび蝉の声」内村光良 (著)

自分はあと何年生きられる?仕事はこの先どうなっていく?
昭和、平成を必死に生き、支え合ったそれぞれの世代の“家族”と“人生”の物語。内村光良、初の書き下ろし長編小説。

「ロマンシエ」原田マハ (著)

乙女な心を持つ美術系男子のラブコメディ!
リトグラフに魅了された美智之輔は、光晴の生活をサポートしつつ、リトグラフ制作をすることになるが―。

「世界が記憶であふれる前に」岡本貴也 (著) 

ナノは超記憶能力をいかし、東京大学医学部にダントツの成績で合格した。しかし、体調不良に見舞われ、自身の寿命が長くないのではと疑い始める。

「ぼくたちは神様の名前を知らない」五十嵐 貴久 (著)

東日本大震災がきっかけで、離れ離れになった幼馴染の六人。
過酷な運命に翻弄されながらも、現実を受け止め、前を向こうとする少年たちの「再生」を描いた感動の長編小説。



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