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22.J社の大阪オフィスの責任者Kさんに面接してもらった結果

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?
14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準
15.困難だった、はじめての転職活動
16.なかなか出口が見えない転職活動
17.転職活動で、労働マルチ?に引っかかりそうに
18.転職活動で世界観・価値観の自己棚卸
19.その会社との再会はハローワークだった
20.以前に意気投合した営業さんの会社との再会
21.ご縁を感じた堺筋本町という立地

前回は、堺筋本町の大阪国際ビルの
J社のオフィスに面接にうかがうと、

大阪オフィスの責任者で取締役の
Kさんが出てこられて、


面接っていうよりも、Kさんが事業責任者を
つとめる、大阪府の事業の事業プランを
話してくれて、

興味があるなら、ぜひ手伝って欲しい、
みたいなスタンスで話をしてくれた、

ということをお伝えしました。


それは、どんな事業かというと、、、


事業予算は4億円、期間が10ヶ月の事業で、

厚労省のお金で運営する
「緊急雇用創出基金事業」といって、

求職中の方を176人雇って、
OJTで訓練して、
安定就職してもらうための事業でした。


そして、具体的に何をやるかというと、

新卒の学生さんに関西の中小企業に
就職してもらうために、


・関西の中小企業の就活ガイドを作成

・関西の大学内で、中小企業の社長や
 人事責任者と直接会える
 合同面接会を実施

・関西の中小企業の社長動画サイトを作成


という、事業で、
事業プランとしてはすでにKさんたちが
作成してはいましたが、

その事業を実際に運営していく、
という仕事で、

ぼくはその事業の事務局という職種に
応募していたのでした。


期間の限られた仕事ではありましたが、
ただイスに座って事務をするような
仕事ではなく、

事業プランに従って1から事業を
作っていくという仕事だったので、

ある意味、起業に近い要素もあり、


失敗したとはいえ、
ぼくの1回目の起業経験はプラスに
評価してもらったようでもあり、


ぼくも、面白そうと思って
ぜひやってみたいと思い、


結局、すぐにいつから働けるか聞かれ、

2013年の7月1日から
J社の契約社員としてその事業の
事務局として、働くことになりました。


すでに転職活動も
1ヶ月半を過ぎていたので
さすがにホッとした、というのが
本音です。


そして、いよいよ、7月1日に初出社、
ということになるわけですが、、、

つづく。

長山 寛

次回の記事は、
⇒ 23.期待に胸を躍らせたJ社への初出社でしたが、、、

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