チャイコフスキーの情熱とショスタコーヴィチの情熱の違い

チャイコフスキーの情熱は非常に甘いものになります。バレエ音楽スリーピングビューティーならびチャイコフスキーの情熱の甘さは

個人の心情から生まれます


一方ドミトリーショスタコーヴィチは

音楽家兼政治家としての立場から

非常に民衆を駆り立てる扇動的な情熱これであってるかな?🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂



ショスタコーヴィチはクレド信仰の証明で

凄まじい第四番を作曲しましたが死刑を察知し演奏はおこなわれませんでした


ショスタコーヴィチでわかりやすい情熱は

第11番革命の曲ですまあ知らない方が仕合せなプレストの連打


ここでショスタコーヴィチは音楽家としての

顔を出すのではなく完全に作曲する政治家として表舞台に

あまりくわしくは知りませんが

ロシア体制に翻弄された悲劇の作曲家とも

最後ショスタコーヴィチは単なる作曲家ではありません


作曲活動をする政治家

弾圧をうけるロシア体制の悲劇の政治家としての作曲家


最後


チャイコフスキーは音楽の情熱

ショスタコーヴィチは国家の情熱


そこを意識して是非どうぞ🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂


ショスタコーヴィチがスーサイドの作曲も悲劇故


全ては国家権力へのオマージュなのです‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥

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