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写真の加工は癖になりそう

そろそろ、年賀状を作らなきゃ。
という訳で、家族の写真が必要ですが
今年も、家族でたった一度も
お出かけしていません。

コロナ禍の間に子どもたちも成長、長男も独立
もう、家族で出かけること自体
このまま無いんだろうなぁ。残念。


ということで1人の写真で作るか、個別の写真を合体するか?


ノーメイクのアラフィフの私の写真、さすがに、いくら年賀状で小さく印刷しても、厳しいなぁ。

マスク無しの顔、久しぶりに写真で見ると、これまでになかった場所に、ほうれい線が深く刻まれています。

写真をアップにして見ると、いろいろなところの皮膚が垂れ下がっている。

立派な中年おばさんを自覚します。

マスク生活は、口角が下がっている時間が長くなり、シワが刻まれやすいみたい。

頬の筋トレも、再開しよう。

これまで、実際とのギャップが大きくなることを恐れて
写真の加工は、しないように抵抗してきたけど、この際、モノは試しと、やってみました。

スゴイ!!

ボタン一つで、美肌だけじゃなく、目に光を与え歯も白くしてくれて。

こりゃ、癖になりそう。

でも、シワも全部消したら、もう、違う人になりそうだし。

写真上でも、整形と同じなんでしょうね。

どんどんエスカレートしたくなるけど

プチ整形ぐらいでとどめるように😁

何事も、ほどほどに

加工したとバレないぐらいが、本当は上手な使い方かも。

でも、どうせ年賀状に小さく荒い印刷で載せるだけなので、今回は、いっか。

親友に言わせると、

若くツルツルの肌に憧れたり、老化した肌を隠したいと思うのも、自分の基準次第で。

例えば、木だと樹齢数百年、とか、古いほど価値が高いから

年相応に刻まれたり、疲れた肌に美しさを見いだす価値観なら、決して、ツルツル肌に加工しようとは思わないはず、と。

美しさの基準=若さ、と自分が勝手に思っているのだと。

やっぱり、ツルスベ肌には、憧れちゃうんだけど

アンティークの美を目指したい気持ちもあります。

パリのマダムのように、カッコイイ歳の重ね方も美しいから。

自分なりに、ですね。

書きながら、いろんなこと考えちゃった😁


ここまでお読みくださり、ありがとうございます✨

今から、レッスン!

行ってきます♪





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