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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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2022年10月の記事一覧

【RX 高岡】 2022.10.29-30 野辺山グラベルチャレンジ 優勝

レース? そもそもこれはレースなのか? Rapha主催の野辺山グラベルチャレンジというイベントに参加してきた。初日75km、2日目45kmのグラベルライド。グラベル率は50%前後。 ヨーイドンからレースじゃないけど、途中タイム計測区間がありそこのタイムにより順位を競うレース的要素もあり。 計測区間はグラベルの登りのみ。初日2箇所1.6km+3km。二日目5km。 距離だけ見ると短いけど、グラベルの登りは進まないから、そこを集中して走ればトレーニングにもなるかなとと思いエント

【榊原航太】2022.10.22 JBCF第2回かすみがうらタイムトライアル E1 3位/51名

茨城県かすみがうら市 坂・田伏・特設コースdis3.7km time5:06.59 av43.44㎞/h 今年最後のJBCFレース。 昨年の第1回は8㎞で小雨の降る様な肌寒い中での開催だったが、今年は薄曇で気温もちょうど良く走りやすい。試走時は風もなくこのまま自分の出走時まで持つように願う。 コースは直角コーナー4つ。第一コーナーは狭く第三コーナーはイン側に試走時砂が浮いてたが、レースの際は掃いてくれたよう。第二・第四コーナーは登りながらで幅もそれなりだし、前コーナーから距離

【高橋(長島) 純郎】2022.10.16川崎マリンエンデューロ2時間オーバー40 カテ7位(総合26位)

カテゴリ:2時間エンデューロ オーバー40 順位:カテゴリー7位(総合26位)2:01:25.252 +00:09.047 使用機材 フレーム:Specialized S-Works Venge 54 Fホイール:Sacra Ignaite Ace 50 Rホイール:Roval Alpinist CL タイヤ:Conti 5000 WO 25c+vittoria Latex(前後5.8bar) 3年ぶりのエンデューロである。 今回の目標は、 ・苦しみの耐性をつける ・感覚

【RX 高岡】 2022.10.23 JBCFかすみがうらロードレース E1 優勝

初めてのかすみがうらロードレース ツールドおきなわ前の日曜なので、5−6時間・アップダウンで高強度練習、とかも候補となるが、今回は近場で距離も短すぎないロードレースがあったのでエントリー。大会としては第2回だけど、自分的には初めてのコース。 2時間弱と短いのでしっかりと高強度に入れてレースならではのインターバルで苦しむことができればこの時期のレース参戦の目標は達成。 もちろん全てのロードレースに当てはまるように、今回も出るからには勝ちを狙って走る。 ウォーミングアップ

【RX 高橋】 2022.10.23 かすみがうらロードレース E1/22位

今年は実業団レースにあまり出ていなかったのと、霞ケ浦が最終戦とのこと。近場だしせっかくだから出てみようと軽い気持ちでエントリーしたのですが、試走を一周してこりゃヤバイ!!スタートして3周位が一番やばいんじゃないか??と予想。中切れというかおいていかれる可能性大 なのでいつもは適当なアップも今日は珍しくちゃんとやりました。 丁度良い40秒ほどの登りがあったので、じっくりL3域で走ってから全力インターバルを5本。一度足をオールアウトするところまでやれたので準備万端でスタートライ

【RX 遠藤】 2022.10.23 かすみがうらロードレース E2/E3混走 完走

(勝手に)ツール・ド・おきなわまでのカウントダウンを始める10月後半。何か刺激をと思い、オープン(順位が付かない)扱いでJBCFにレースに参加。参加者は約150人、思いの外多い。 ゴール前は上りなので、自分が勝てそうなコースレイアウトではない。最大火力(ワット)が夏に20%増えだけど、早く燃え尽きるようになってしまった石炭を何回くべることができるか。10月に入ってやってきた30-15のインターバルの効果がどこまででるだろうか。体重は74kg、筋肉量が増えた身体は耐えられるかと

【RX山本】2022.10.22 JBCF第2回かすみがうらタイムトライアル E2 優勝 05:04:84x

タイムトライアルは一人ずつ走って、誰の協力も得ず(風圧を負担し合うとか)走ってタイムを競うので力勝負と非常に単純、かつ準備の周到さがモノをいう。後者においては非常に親和性が高いと感じていて、老化によるパフォーマンスダウンを機材や準備が補ってくれていると思ってる。そういう意味でもこうした勝利は非常にうれしい。どんなカテゴリーでも。 このレースは2回めの開催で霞ヶ浦の湖岸と農道を組み合わせたコースで前年とコースレイアウトが変更に。3.7kmとよりショートになったが、コーナーが4

【RX 福田】2022.10.16 第21回 川崎マリンエンデューロ

3年ぶりにエンデューロに参加しました。 前回はこちら この3年間、Covid-19の影響でツール・ド・おきなわも無かったし、2020年1月にボックスジャンプに失敗してスネを手術し、しばらく運動も出来なかったし、なにしろ仕事も少し忙しくなったりで、気持ち的には競技から遠ざかっていました。 結果的に体重は75kgまで増えたり、Vo2Maxは72から53まで低下、FTPは230Wと、トータルのパフォーマンスも低いから、さらにレースを走る気分にもならずと。 しかし、2004年から

【RX 高岡】 2022.10.15 Japan Cupオープンレース 4位

アマチュアレースの中でそれなりに歴史とステータスがあって、勝つと名前が残るので是非とも一度は勝ってみたいレース。過去何度も出て、上位には入るけど勝ったことはないので、たぶん「勝てないレース」なんだろう。 古賀志林道という急勾配の1kmほど(3分ちょい)の登坂があるので何周もするうちに人数は絞られる。そして後半(終盤)にペースアップすれば残れる人数は限られるから、たいてい10位以内には入れる。 けど勝つとなると、2時間のレースでのスプリントはかなり分が悪いので、逃げ切りを図らな

2022 UCI グランフォンド世界選手権 71位

大変遅くなりましたが、9月18日にトレントで開催されたグランフォンド世界選手権に参加しました。143kmで獲得3900mというウルトラ山岳コースでした。結果はさておき、初の海外でのレースは最高に楽しかったです。 トレーニング期間 世界選手権に向けたトレーニングは順調。体重が軽くて坂が軽快。タイムも伸びる伸びる。パワーは炭水化物を摂れば出るし、摂らなければ出ないという状態だった。ただ、不調な日も目立ち、今思えば、軽くなりすぎてコンディションの維持が難しくなっていたように思う

【RX 遠藤】 2022.10.16 大磯クリテリウム第1戦 エリート 完走

※写真はKai_Eosさんから 早くも冬(?)の名物、大磯クリテリウムの季節。ツール・ド・おきなわまであと1か月。調子云々とは言ってられない時期になって、格上相手にどこまで走れるか若干緊張(いつもレースでは緊張しないが)。 RXからは、前日ジャパンカップで4位に入っている高岡さんとの2名体制。スプリントなら自分が行くと思いつつも、最大負荷をかけるつもりで積極的に。 結果として、無駄に負荷を上げて、勝つための走り(足を溜めてスプリント)に徹することができたという反省点もある

【RX 高岡】 2022.10.16 大磯クリテリウム第1戦 エリート 完走

前日のジャパンカップから連戦。ツールドおきなわまでレースに参加してレース強度をどんどん入れて仕上げていく。レースでないと追い込めない領域というのがある。 その割には連戦したことでイマイチ追い込みきれなかったのは反省点。 チームメートのEndyと2人で参戦。Endyはスプリンターなので最後スプリントになれば勝負は任せる。自分は途中から逃げを狙ったり、少人数でのスプリントになったらチャンスあるかも。 自信は、ない。 14:58にスタート。全30周で約28km。 1周のローリ

【RX 富田駿】2022/10/10 茨城シクロクロス土浦ステージC4A

準備食事、補給 レース3時間前におにぎり2つ。短いレースなので前日も炭水化物増やしたりせずいつも通り。 機材 GIANT TCX タイヤ MAXXIS ALL TERRANE F1.65 R1.7 ウェア ビオレーサー長袖シクロクロススーツ 試走 前日試走1時間でコースを確認。昨年走った時と違って競技場の方にキャンバーができていた。前日は完全にドライ。当日は夜〜朝方までの雨でシャバシャバとした泥。当日は受付、試走からスタートまでの時間がタイトで洗車や着替えをする時間も

【RX城野】20221010_茨城シクロクロス土浦_C2_15位

茨城シクロクロス土浦に行ってきました。 前日まではドライコンディションで気持ちよく走れそうなコースでしたが、夜の雨のせいでとてもシクロクロス日和のマッドコンディションに変貌していました。 今回は最前列スタートだったので昇格を狙っていました。 機材 フレーム、コンポはいつも通り タイヤ:IRC edge 前後ともに1.7気圧 ※タイヤ選択は失敗です。 フロントは問題なかったけど、リアは立ち上がりがズルズル滑ってしまったので次回からは全てのタイヤを揃えておこうと思いました。