マガジンのカバー画像

RXレポート

952
Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
運営しているクリエイター

2022年5月の記事一覧

【富田 駿】2022.5.22 第10回榛名山ヒルクライムin高崎 (ハルヒル)

レース前〜準備雰囲気が好きで毎年楽しみにしているイベント。コロナの影響で3年ぶりに通常開催。ヒルクライムレースとして自分に競える力はないけれど、成長できているか確かめる意味でも出来るだけ頑張りたいと思っていた。 バイクはMERIDA SCULTURA  ホイールは手組みのカーボンホイール タイヤはMichelin power time trial クリンチャー 25C 空気圧F6.0 R6.2 チューブはcontinental supersonic  ハルヒルは短いヒルクラ

【富田美穂】2022.5.22 榛名山ヒルクライム 榛名湖コース女子年代別6位

3年ぶりのハルヒルに出場。 ロードバイクを始めた2018年に初めて出場したのがハルヒルで、地元の方の沿道での温かい声援や、素晴らしいサービスの数々にすごく感動して大好きになった。 2019年度ではまさかの年代別7位に入賞することができ、これをきっかけにヒルクライムやレースへのモチベーションを上げることができた。自分のロードバイク人生の原点とも言えるレース。 準備&目標3月初旬の時点でPWRは3.5W/kg。 それなりに乗っていたつもりだったが、意識的にトレーニングをしていた

【RX 銀山】2022.05.14-15 2days race in 木祖村2022

ロード初心者の頃に有名アマチュアレーサーな方々のブログ等で知った、ハイレベルなステージレース。自分が走ることになるとは感慨深い。出場機会を与えてくれたチームに感謝。 高岡さん、まこっちさん、ハンさん、奥田さん、銀山の5人で出場。 ともにゅさん、みずちゃさんにサポートとして参加していただいた。 1日目に個人TT(8.1km)とロードレース(81km)、 2日目はロードレース(126km)。 初出場でコースも走ったことが無いので目標を作りにくいが、 TTで上位、ロードレースでは

【RX 奥田】20220514-0515 2Days Race in 木祖村 総合リザルト43位(+7分33秒)

目標 エースである高岡さんの総合優勝 レースに出るにあたり、チーム内でメンバーを揃えて高岡さんの総合優勝を目指すということを標榜。メンバーは高岡さん(エース)、まこっちさん(キャプテン)、半澤さん(サブエース)、銀山さんと自分。 結果としては、高岡さんが独力で総合2位。一方の自分は完走しただけで、なんの貢献も出来ない不甲斐ないレースとなった。一方で貴重な経験と課題を見つけさせてもらえたので、今後の糧にしたい。 準備 GW中は、ロードレース経験豊富なチームメイトの松尾君

【RX高見澤】2022.5.15 JBCF大磯クリテリウム E3 DNF

結論から書くと、スタートして3分の1も走らずに落車し、鎖骨骨折・脳震盪→DNFでした。勝負には全く絡んでいないので、事故の原因究明から同じようなことに遭う方が少しでも減ればと思い、書いています。 前回はデュアスロンだったので、まともなロードレースは久しぶり。JBCFは振り返ってみたら、2019年4月の群馬CSCだったらしい。 準備コースは大磯。コースが発表される前からきっといつもの大磯と同じコースだと思い、過去走った記憶を頼りにクランクの抜け方や、小田原コーナーのいヘアピ

【RX城野】20220515 JBCF大磯クリテリウム E3 10位

今回はJBCF主催だけど今回で2回目。 初めての時は後方で埋もれてしまい、インターバルに耐えるだけで終わってしまったので常に前方を心掛けて表彰台へと目標を持っていましたが、結果10位でした。 アップ最近の反省点であるアップを十二分にしようと前々から考えていた。 ただ、出走が一番最初なのと駐車場の開門時間を考えても十分なアップは出来ないかもなぁと考えて準備をしていたところ財布の中に免許証が無いのに気がついた。 これだとレンタカーも借りれない、電車で行っても受付に間に合わない。

【RX 高岡】 2022.05.15 2 days race in 木祖村 Day2 ステージ5位・総合2位

※写真提供の三井さん、高杉さん、いつもどうもありがとうございます。 2日目の作戦 初日のレース結果が2日目のスタート直前まで出ないというハプニングはあったけど、だいたいの状況はわかっていた。総合成績のタイム差は非常に小さく、8・10・12周回目のボーナスタイムが3-2-1秒あるので、3回トップ通過すると-9秒になる。さらにフィニッシュボーナスは2倍だから、逃げが決まらなくても総合は大きく動く。 総合優勝狙うなら逃げて29秒差をひっくり返すしかない。 作戦はいつもそうだが

【RX 高岡】 2022.05.14 2 days race in 木祖村 Day1 ステージ2位・3位

※写真提供の三井さん、高杉さん、いつもどうもありがとうございます 6年ぶり5回目の木祖村 2009年総合2位、2011年リタイア、2015年総合優勝、2016年総合2位 今年5回目の参加。今までは全てイナーメ信濃山形だったので、Roppongi Expressとしては初めての参加。 チームからはまこっち、半澤、銀山(もやっしー)、奥田、高岡の5名。 レース概要は、初日昼頃から8.1kmの個人TT。15時スタートの9km x 9周=81kmのロードレース。 2日目は9k

【RX遠藤】 2022.5.15 JBCF大磯クリテリウム マスターズ 優勝

春の3連戦の最終戦、JBCF大磯クリテリウム マスターズ。 JBCF復帰初戦の群馬は、初めてのマスターズクラスでビギナーズラック的なところもあり、展開が向いて優勝。 2戦目の春のしもふさクリテリウム エリートはチームメイトが完璧なお膳立てをしてくれたので優勝。 3戦目の今回は単騎戦、走り方も知られている、どんな走り方をすれ勝てるかを考えながら、帰りの渋滞を考慮して輪行で大磯へ。 スタートリストを見ると全日本チャンピオン山本選手、出るレース勝ちのヨノツ選手、シクロクロスマスタ

【RX 半澤】2022.05.14-15 2days race in 木祖村2022

プロローグアマチュアが出場できる数少ない本格的なステージレースに参加。 普段一緒にレースする機会のないプロ選手や大学自転車競技部も走るのでハイレベル。 この日は他にも出たいレースが多数あったけど、「チーム」としてロードレースを走れる貴重な機会なので優先した。 6年前に前チームで参加して総合9位とイメージは悪くない状態で臨んだけど、現在の実力ではどうにもならい結果となった、、、 コースは1周9kmのダム周回で初日に1周のTTと9周のロードレース、2日目に14周のロードレースを

【RX高橋】2022.5.14~15「2days race in 木祖村」

6年振りに開催となる2days木祖村。 3日間で3レースのステージレースが行われ、他では中々体験できないロードレースです。チームとしてはタカオカ、ハンザワ、ギンヤマ、オクダ、タカハシの5名で参加 このレースサポート要員が居ないと走れないレースでもあり、今回サポート要員はRXCOメンバーのトモニュさんと、妻瑞恵の2名。多分一番忙しかったのはサポートの2名だったと思います。TTの追走もそれなりに運転技術無いと危ないし誰でも出来るってわけじゃないけど女性2名で上手にこなしてもらい本

【RX 山本】2022.05.15「加須こいのぼり杯」タイムトライアル・ロードレース大会 登録40-49歳 優勝

2年ぶりの開催となったらしい加須こいのぼり杯。定点観測の場としてコンスタントに出場しているイベント。関東ローカルではそこそこTTステータスは高めといっていいかな。 同日は登録者対象のレースが重複しまくっていて参加者は分散気味。エリート選手は閑散としていたらしいが年代別とくに40-49は盛況とのこと。わけあってロードレースに出場できないカラダ一貫の事業なのでTT種目で発散するというのが目下のところ。 今回は20kmのフルコース。FTPから計算すると20分のペースは105%付近。

【高橋 瑞恵】2022.05.08春のしもふさクリテ 120分エンデューロ女子3位・レディースクリテ4位

今年も春のしもふさクリテリウムに、120分エンデューロとレディースクラス(スプリントレース)のダブルエントリー。 チームからは120分エンデューロにタカオカさん、主人、私の3名。レディースクラスからは私。エリートクラスにはタカオカさん、主人、エンドウくんの3名。 ■120分エンデューロ エントリーリストを見ると今年の女子参加者は12名と昨年の倍になっていて、その中でも先日のJBCF群馬2Daysで一緒に走ったイマムラ選手とフクヤマ選手2名の動きは要チェック。 スタートは出

【RX遠藤】 2022.5.8 春のしもふさクリテリウム エリート 優勝

下総運動公園(しもふさフレンドリーパーク)で開催された、春のしもふさクリテリウム。来週のJBCF大磯クリテ(マスターズ)に向けての調整レースとしてエントリー。 朝イチの2hエンデューロやレディースではチームメイトが入賞したものの、優勝は出来ず。大トリのエリートでは是非ともチームから優勝者を出したいところ。 エリートにはRXから高岡、まこっち(ともに午前中の2hエンデューロとのダブルヘッダー)と遠藤の3人エントリー。 レース前に高岡さんから『エリートレースでは絶対に先にスプリ