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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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2021年6月の記事一覧

【銀山耕一】2021.06.20 サイクルジャンボリー袖ヶ浦 3ヒートレース

総合:20位 タイムトライアル:3位 クリテリウム:28位 (0P) 3hエンデューロ:25位 1周2.3kmの短距離TT、15周で3週ごとにポイント(タイムボーナス)のつくクリテリウム、3時間エンデューロの 総合タイムで競うという今まで出たことがない面白い形のレース。 今年は4月頃から練習再スタート。それなりの強度を保ちつつ、走っていられる時間を伸ばすように練習していた。 レース前日の1分走(のつもりが距離足りず50秒走)ではかなり出力が高かったので、TTはけっこう上位

【RX半澤】2021.06.20 サイクルジャンボリー袖ヶ浦 スリーヒートレース

【リザルト】 総合:5位 タイムトライアル:6位 クリテリウム:4位 エンデューロ:9位 1日で3種目走り、個別と総合でそれぞれ表彰のある大会 トラック競技オムニアムのロード競技バージョン的な? 個人的にはTTとクリテリウムは得意分野だけどエンデューロは苦手分野 午前中の競技は雨が降り続いて路面がウェットなこともあり落車が多発していた 自分も試走の段階でだいぶ恐怖を感じており、とにかくコーナーには十分に注意して走ることを念頭に置く 【タイムトライアル】 1周回2.4km

【RX 高岡】 2021.06.20 サイクルジャンボリー袖ヶ浦 3ヒートレース

【レース前】個人TTやって、ポイントレースやって、3時間エンデューロで決着をつける。という練習としても非常に密度濃いし、ゲームとしても非常に面白いレース。サイクルジャンボリーというブランドでこれからホビーレースを創っていくということで非常に楽しみにしていた大会。 チームRXも大人数で参加して、ショップクラブのRX&COの人たちも何人も参加してのイベントというのも楽しみなポイント。 レースエントリーリスト見ると、大学生になったばかりだけど、今若手ではナンバーワンの実力者であ

【富田 駿】 2021.06.20 サイクルジャンボリー袖ヶ浦 3時間エンデューロ

【リザルト】21位/112人中 【目標と準備】 目標は集団ゴール。3ヒートに出られている方は強豪選手ばかり。 別カテゴリであっても同時に走るので厳しい展開になるのではと思っていた。 一緒に出走のチーム員は6名。できる限り近くで走り方を勉強したい。 補給は750mlのボトルを2本。 パラチノースを各60gにマグオンを一つずつ入れ、ポカリで割る。 あとはお守りでいつかのイベントでもらったジェルを背中に2つ。 チーム員の真似で、AIR FIT、ブリーズライト、シューズカバー

【山本健一】 2021.6.20サイクルジャンボリー袖ケ浦3ヒートレース

結果75名/総合34位 第一ヒート TT 11位 第二ヒート クリテ 15位 第三ヒート 3時間エンデューロ 48位 梅雨時期のレースで雨に祟られることは覚悟していたものの、雨確定でテンション上がらず。TTバイクのシェイクダウンも兼ねていたので、そこは楽しみ。ぜったいに落車できない戦い。 アップはスマートトレーナーのELITE DIRETO XRを持ちこんでいつものZwiftで。 案の定、試走後にはコースコンディションについて四方からさまざまな報告が。空気圧を限界まで下

【高橋 誠】2021.6.20サイクルジャンボリー袖ケ浦3ヒート

結果75名/総合20位 第一ヒート TT 45位 第二ヒート クリテ 26位 第三ヒート 3時間エンデューロ 4位 今回チームとしては5名 しょっぱなのTTは元々苦手なのと雨なのでローラーでアップしようと思ったらスルーアクスル用のパーツ忘れてしまってたのでノーアップだけど、まぁいいかなという感じ が、、、ここからが大変なことに・・・・ ウエット路面 あれほどドライで良く転がりよくグリップしてくれてたグッドイヤーが恐ろしいほど滑る!!!  コーナー曲がれない恐怖のTTになり、

【RX 高岡】 2021.06.12 BRM612米原600km

【イベント展望】ブルベ2回目の挑戦。前回は200kmだったけど、今回はいきなり600km。日本縦断では最高444km走ったことあって、それ以外のプライベートライドで540kmくらいは走ったことある(東京〜盛岡)。けど600kmっていうのは初。 24〜30時間かな、と控えめに言いつつ、24時間は狙いたいなと思っていた。一番の心配は走りながら眠くならないかという点と寒さ。 毎日天気予報をチェックしていたら、日々降水確率が変わっていく。また600km走るので途中の場所毎・時間毎

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【RX 遠藤】 2021.06.13 第18回 川崎マリンエンデューロ 1時間エンデューロ 2位

【出走前の思い】 前回レースから少し期間が開いて、久しぶりのレース。昼から用事があるので朝サクッと走って、勝てたらなお良しという気持ちで参加。翌々日に鎖骨の抜釘手術があるので怪我は絶対にしないように。 過去、川崎マリンエンデューロ1時間の部は2回出場して2回とも優勝。どちらも風魔横浜の高木店長を含む少人数逃げ。今回も高木店長が出場しているので、できれば今回も一緒に逃げたいところ。 1時間レースなのでガンガン行こうと思ったけど、残念ながらアップの段階ではそこまで調子は良く

【富田美穂】2021.6.6 Mt.富士ヒルクライム 女子年代別11位

【目標】85分を切ること。 試走でのベストタイムは84分(料金所から)だったので、計測地点からのプラスを考えても85分切りは絶対したい。 ただ、出来るだけ80分に近いタイムを出したいというのはあった(女子年代別で入賞狙うならこの辺かと…)。 【練習】3月からパワトレを開始。 ローラーは平日に3〜4日、主にベース作りとしてSSTやAlpe de zwiftでのテンポ走やTTを。 週末は実走でのヒルクライムTTを含むLSDや、ヒルリピート練習をメインに行った。 5月の始めくら

【富田 駿】2021.06.06 Mt.富士ヒルクライム

【目標】富士ヒルは完走タイムによってブロンズ、シルバー、ゴールドといったリングをもらうことができる。 ヒルクライムは大の苦手。ただ沖縄やニセコといった目標のレースに登りがあるので避けるわけにはいかない。少しでも登れるようにと昨年目指したのがシルバー(1時間15分切り)だった。昨年は約78分と届かず。 今年こそと思い、できる限りの準備をしてきた。 【レース前の準備】栄養面 2〜3日前から水をたくさん飲む。1日4リットルは飲んだ。 夜に炭水化物多めの食事。 コンビニで買った白米

【RX 奥田】2021.06.06 第17回Mt.富士ヒルクライム 男子30~34歳

【ご挨拶】 はじめまして、2021年5月からRoppongi Expressに加入した奥田と申します。 6月6日に行われた、Mt.富士ヒルクライムに参加してきました。 【目標】 最低ゴールド(1:05:00切り)以上、1時間00分~03分でゴールが現実的な目標と設定。 【リザルト】 1:03:59 (年代別男子30~34歳 6位) 結果は満足いくものではなかったですが、年代別に入れたのは少しうれしかったです。 【準備】 富士ヒルに出ようと思ったのは、3月位だったと思い

【RX 高岡】 2021.06.06 Mt.富士ヒルクライム

【目標】何回目か分からない『富士ヒル』。 まさかのプランCでの出走となったけど、やるからには頑張ってみようとけっこう本気モード。ちょうど一発勝負向けの減量方法を聞いて実践してみようかというタイミングも重なり、披露を抜きつつ徹底的に身体を軽量化して本番に臨んだ。 自己ベストは2018年の1時間00分56秒。ぜひともこれを越えて、1時間切りをしたい。というのが目標。周りのクライマーは超人レベルが多いので、順位はさておき、自分のパフォーマンスのみにフォーカス。 体重は久々に60