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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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2019年10月の記事一覧

【佐藤智也】2019.10.27 ネッツトヨタ湘南プレゼンツ大磯クリテリウム第1戦 13位

先週のレースに続き今回も自走で向かいたかったが、疲労感があり輪行を選択。 受付をして、近場を1時間サイクリングして最後に10秒程のダッシュを入れる。調子はいいが、呼吸がなかなか落ち着かない... 大磯クリテは過去に何度も出ているが、久々の高強度レースに向けて緊張しているし不安もある。1人寂しい。 そしてスタート。 スタート後は前方に居たが、コースにシケインのようなレイアウトが加わってから初めて走るが、侵入の位置取りが下手すぎて徐々に後方へ下がってしまった。 シケインは徐々に

【安陪正道】2019.10.27前橋シクロクロスcm1

今シーズン初のシクロクロスに参戦してきました。 前橋ヤマダドーム隣の駐車場とbmxのコースを混ぜたコース。金曜日に降った雨の為試走コースは泥区間や芝も滑りやすい。しかし気温が上がるにつれて乾くだろうがタイヤはセミスリックを止め保険のためchallenge grifoにする。今年はc1からcm1に大量に移行してきた方々が多くレベルが格段に上がった。エントリーリスト見てもほとんど元c1ライダーだ。スタートは最後尾。知り合いも多いのでm1は和気あいあいかと思ったらスタートしてそれは

【山本健一】2019.10.20川崎マリンエンデューロ DNF

拠点からわずか一時間ほどでアクセスできる貴重な公道レース。コース上にコーンで囲まれた路駐車などあるが、気をつけていればたいした問題はない。序盤レースは小競り合いがあるが、見える範囲で静観。45分すぎからは自分で動く。 集団から抜け出して、前方にできていた先行グループへブリッジしたり。人数は多かったが、メンツ的にもスピードが足りないと思う。結果的に勝った公文さんがいる。氏だけ引きがかなり強くこのメンバー中だと圧倒的か。このまま行くと消耗してやられるだけかな。チーム員が二人ロー

【長島 純郎】2019.10.20川崎マリンエンデューロ

UCIグランフォンド以来のレースとなる川崎マリンエンデューロに出場した。 内容、結果ともに猛省すべきところのみであった。 リザルト オーバー40クラス 4位 はじめて走る川崎マリンエンデューロ。BikeNaviシリーズは、ひたちなかが好きでよく出ていたが、ここ数年事情があり エンデューロ自体も久しぶり且つチームで走ることで緊張感半分と楽しみ半分といった感じだ。 天気は良い、というより暑い。曇りだと思いインナーを着て走ったがこれは失敗。。。暑くてたまらなかった。 レ

【銀山耕一】 2019.10.20 川崎マリン キング・オブ・エンデューロ 5位

諸事情により短期間(自分なりの)猛練習で調子を上げてきたので、どのくらい走れるのかよくわからず不安半分、楽しみ半分。結果としては自分のダメなところが全開で出たような残念走りで、非常にレポートが書きづらい。 序盤は特に大きな動きなく、小集団がたまに出ていくがすぐに吸収される。 中盤で10数人の逃げ集団が出来て離れていく。折返しでメンツを確認すると高岡さんが。この少し前に周りの選手に高岡さんが落車したという話を聞き(折返しでチームメイトがトラブっているのはチラ見していた、実際に

【福田昌弘】2019.10.21川崎マリンエンデューロ 3時間エンデューロロード・ソロ オーバー40 2位

9月頭のUCIグランフォンド世界選手権以来のレース。 ツール・ド・おきなわに向けて最後のレースにもなるので、何が何でも出場したいと思っていたものの、前日に体調が悪化して少し自転車乗っただけでも頭がクラクラする始末。半分ぐらいはDNSしようかと思っていたけど、暖かくして寝たら、朝には何とか走れそうなので出走することに。 自転車はS-Works Roubaix、特徴としてはフォーク内蔵されたフューチャーショック。ステムキャップのところで走りながら調整が出来るため、是が非でもコイ

【佐藤智也】2019.10.20 川崎マリンエンデューロ 3時間エンデューロロード・ソロ 10位

自走で体を温めながら1時間程走り会場に到着。 遠藤さんが逃げている姿を見てモチベーションも上がる。海の見えるベンチで準備をしていると、サックス奏者の方が近くで演奏をしていてリラックス出来た、側にいたゲスト参加選手も一緒に拍手。 スタート前に久々に会う仲間たちと話ながら先頭付近で号砲を待つ。 ローリングスタート後にそこまで集団のペースが上がらなかったので、落ち着いて走るように心掛けていると徐々にポジションが下がってしまう。 高岡さんから声掛けてもらい徐々に上がっていく。 今の

【西山琢馬】2019.10.20川崎マリンエンデューロ 3時間エンデューロロード・ソロ 6位

例年に増してレース数が少ない中で沖縄前にトレーニングとして走れる貴重なレース。にも関わらず、分かりきっていた勝ち逃げに乗れず勝負に絡めず終わった。 自宅から35㎞ほどの距離で開催されるこのレースは自分のみでなく多数のチームメンバーにもアクセスが良く、複数のチーム員で走れる稀なレース。 いつも通り余裕を持って海底トンネルを永遠と歩き受付、試走を済ませ、同クラス(時間)参加の福田さん、ヤギ、佐藤君、荒井君などと並ぶ。 KOEを見送り、ローリングが終わるとすぐにペースを上げる。

【RX 高岡】 2019.10.20 川崎マリン キング・オブ・エンデューロ 優勝

朝に予定あったけど、急げば9時に間に合うなと思い前夜に出走を決めて、なんとか9時前に会場について、無事スタート。 このレースはスタート後が一番キツかった印象あったけど、今年は違った。 1. 午前:3Hエンデューロ3h+2hのキング・オブ・エンデューロ(KOE)がまずスタートして、数十秒後に3時間のレースがスタート。KOEの選手は3hの選手が合流するのを待ってからレース開始。そこまで5kmちょいの走行がちょうどよいアップになった。 その後もまったり気味に進む。いくつか単独も

【高見澤海人】2019.10.20川崎マリンエンデューロ 3時間エンデューロロード・ソロ 14位

Result:BikeNavi Grand Prix 2019 第16回 川崎マリンエンデューロ 3時間エンデューロロード・ソロ 14位(-1lap) 沖縄前最後のレース。昨年は直前にヤマケンさんと1,2でいいイメージで沖縄に臨めたので今年もエントリー。が昨年以上に有力選手が多数エントリーしており厳しい展開になることを予想。 が、トラブルでスタートに間に合わず、-1lapでスタートすることに これはこれとして練習として割り切る。 サンクスサイクルラボ石橋くんが序盤から元

【荒井大輔】2019.10.20川崎マリンエンデューロ 3時間ソロ 8位

RX加入後2戦目のレース。 6月の同レースにも出場したがそのときは確か5位だった。 漠然と前回成績を上回りたいなあと考え臨む。 自宅より自走で向かったが、最近距離乗り込んでいる割には脚の疲れはあまり感じなかった。 1周だけ試走し、レースが始まる。 序盤はアタックが多い中、何の気なしに走っていたら、なんでこれだけチーム員いる(8人くらい)のに反応しないのかと高岡さんより注意を受けた。 全くその通りだと思った。 なんとなく誰も追走しないのは何か理由があるのかな?と思いこんで躊躇

【遠藤 優】2019.10.20 川崎マリンエンデューロ 1H 優勝

前戦の筑波8耐2時間エンデューロから約2週間。踏んだり蹴ったりの状況でレース当日を迎えた。前回のレース後に激しい嘔吐と下痢、治まったら台風で職場が沈没(水没のレベルではない)、そして水曜日に飛び出しを避けようとして数年ぶりの落車。幸い自転車を楽しめる心と身体はキープできたので10月の目標である勝ち癖をつけることを目標にレーススタート。 作戦は特にたてていなかったが、30分を過ぎてから6月のレースで一緒に逃げた高木選手と二人逃げで勝つイメージで前半を進める。スタートしてすぐは

10月15日(火) Birthday Long Ride

1. いつかは、、、の挑戦パリ・ブレスト・パリ(PBP)とかブルベとかの話を聞いて、なんとなくそういうExtremeな挑戦をいつかはしてみたいなぁと思ってた。 いつかは、と思っているだけでは一生できないので天気とかその他のスケジュールとか考えてたまたま10月15日・42歳の誕生日に実行。(ほんとは先週やるつもりだったけど悪天候により順延) ツールドおきなわに向けての走り込みという点では良いかもしれないけど、あまりにExtremeで身体にダメージ与え過ぎてその後のトレーニング

【遠藤 優】2019.10.05 筑波8時間耐久レースinオータム 10th 2時間 優勝

ツール・ド・おきなわまで約1か月。10月は実践でレースに勝つ感覚を植え付ける月間にしようと、複数のレースにエントリー。 第一弾はつくばサーキットで行われる2時間エンデューロ。10月に入れば涼しくなって走りやすいと思いきや、レース当日は30度越え、ただ乾いた風なのでフジチャレの二の舞は避けたいところ。 スタートの9時の時点でサーキットはすでに気温が上がっており、スタート直前まで日陰にいて、750mlダブルボトル(camelbakのice)、凍らせたペットボトルをポケットに、