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小説を書きたくて書き始めたのに、思ったように全然書けません。

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小説を書きたくて書き始めたのに、思ったように全然書けなくてなんか辛いので、息抜きに思ったことを書いてみます。 これが本当のタイトルです。 他サイトで書いたのですが、なかなか反響… もっと読む
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記事一覧

第59話 我が輩の地の文

地の文。 小説書くまで「地の文」なんて言葉知らなかったよ、そんなの。 何でにも名前があるん…

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第58話 匂わせの展開

「おばあちゃん!!お昼ご飯はさっき食べたでしょ!!」 最近これがリアルに笑えなくなってき…

第57話 反の省

 先のことを考えず、行き当たりばったりだと、にっちもさっちも行かなくなる。  人生も、お…

第56話 鶏が先か、卵が先か  名ゼリフが先か、名シーンが先か

「鶏が先か、卵が先か」  どこの誰が言い始めたのかは知らないが、上手いことを言うもんだ。…

第55話 最近、復讐モノをよく見かけます

ボクが最近好きになりつつある悪役令嬢の作品は、始まりがほぼ決まっている。 「君との婚約を…

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第54話 「そ」から始まることが多い

ボクだけかもしれない。 文頭が、文頭が「そ」から始まることが多い気がする。 そういうこと…

第53話 同じ表現を使っている

 時々というか、かなりサボっていたのだが、こうやって集中して文章を書くようになって気づいたことがある。  薄々感づいてはいたが、最近やけに心を突く。 「俺…同じ表現ばっかりだよな」  前にも書いたが…ボクの持つ引き出しが少ない。  もうちょっと上手い表現が出てこないもんかと歯がゆい思いをする。  本を読んでいるときは、書いてある文章がさも当たり前の表現かのように感じているが、 「実際自分に書けるか?」  と問われたら、 「NO !!」  とボクは答える。  最近

第52話 割と考えてます、書くことを

nowでyoungなpeople… 訳すと「最近の若いモンは」でいいのだろうか? ボクはn…

第51話 エピソードタイトル決めるのがめんどい

 マンガを読んでいると、時々出会う。  ・第23話  ・第24話  ・第25話 「あぁ、こ…

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第50話 悪役をボッコボコにしたいという衝動

 続、悪役ネタ。  前話では、悪役を書く難しさを書いた。  ボクにはまだ「THE悪役」が…

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第49話 頑張って悪役を書こうとチャレンジしているのですが…

 第6話で悪役のことについて一度触れた。  悪役を料理に例えるならスパイス的なものだと!…

第48話 敬語を知らない

ボクは敬語を知らない。 なぜなら普段の生活で敬語はあまり必要としないから。 「です」「ます…

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第47話 ここはなんとしても思いの丈をぶつけたいのに!!書きたいことが書けない

 第1話に戻ってしまったのだろうか?  いや、違う。  書けないことに変わりはないが、意味…

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第46話 セリフを口に出してみる…は、は、恥ずかしい!!

 これはボクだけだろうか?  セリフにリアリティを出そうとするために、頭の妄想では追い付かず実際に口に出してみるのは… 「えっ、ちょ…待ってよ!!」 「あ゛ー!!ちょっと待って、待って、待って!!」  ・自分の中でセリフの候補が何個かあるとき  ・言葉を前に持ってくるか後に持ってくるか  こんなときは必ず口にする。  音に出して確認する。  耳で聞いて確認する。  違和感がないかどうか。  自分自身にキャラを憑依させて。  よりそのキャラにふさわしいセリフを追求するため