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歌ってます(合唱など)。指揮とかも(頼まれて)やってます。ときどき音楽を創ります。 2…

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歌ってます(合唱など)。指揮とかも(頼まれて)やってます。ときどき音楽を創ります。 2020年4月からフリーランス,春から夏を中心に,旅に出ることが多くなります。

最近の記事

ストレートな表現

本当なら,もうとっくに片付いてなければならないんだけれど。 2月くらいから,やっと少し「本気」になれて,新しいシステムの構築(というか,古くなったシステムの一部を新しくして,保持していたデバイスやPCを取捨選択して,これからに対応したシステムとしての再構築)に,取り組んでいる。 その過程で,古い資料とかも大量に出てくるし,そもそもPC等の中のデータについても,バックアップするか,単純に廃棄するか。ほんとうに手間がかかっているんだけど。 (手間に比例するだけの成果は,全く怪し

    • インフラとは,誰のものか

      札幌市内でもバス路線の廃止がはじまり,同時に「山線」などと言われているけれど,要するに函館本線の廃止が「目前のもの」と,なっている。 ほぼ同時に,道内の特急列車(これも,ほとんどは,かつては急行列車だったもの)から,自由席がなくなるようだ。かなりの頻度で「ガラガラ」という感じだから,不便と思う人はいないのかも知れないけど。でも,急な用事で使おうとしたときに「座席がありません,次の列車に」などと言われる可能性があるということだ。 電電公社が,docomoになっても。 郵政が,

      • それにしても。 世襲議員とかに関連するゴタゴタが,絶え間なく起こる。若い(幼い)うちから,ナナヒカリなんてものを頼みにして生きてきた奴が,ろくでもない奴になっちゃうだろうというのは,わかるんだけど。 親の立場として,それを容認しているからこそ成立するのが,世襲じゃないかな。

        • 眠れない夜

          訳アリで、メンデルスゾーンの重唱曲を浄書している。もう少しで、ノルマは達成しそう。 同時に、現代の作曲家の作品とかも、やっているんだけど。 なんつーか。 美しさが、桁違いだな。100年単位で受け継がれてきたものと、せいぜい10年くらいのものだもの。文字どおりの「桁違い」なのかもしれない。 それでも。現代の作品の価値が劣るとは思わないし、更に、まさに今も。地球はまわり、明日が今日になっているんだと思う。 そこが #ウクライナ でも、 #ガザ でも。 辛くて、眠れない。 悔

        ストレートな表現

        • インフラとは,誰のものか

        • それにしても。 世襲議員とかに関連するゴタゴタが,絶え間なく起こる。若い(幼い)うちから,ナナヒカリなんてものを頼みにして生きてきた奴が,ろくでもない奴になっちゃうだろうというのは,わかるんだけど。 親の立場として,それを容認しているからこそ成立するのが,世襲じゃないかな。

        • 眠れない夜

          今どきの車に思うこと

          どうやら,車を入れ替えることになりそうである。 正直なところ「まだまだ乗れる」し,特に不具合とか気に入らないところも,ないんだけど。逆に,このままで「生涯最後の車」というわけにもいかない感じ(まだ,仕事で使っているので,あと5年とか乗り続けるのは厳しい感じ)だから,悩ましいところなのであるが。 とにかく,車屋に行く用事があったので,ついでに「今どきの車」というのを見てしまったわけだ。 正直なところ,良いと思ったね。 でも,同時に「どうして?」と思う機能が,あちこちに。

          今どきの車に思うこと

          macに,期待しよう

          PCの調子がいまひとつであることに加えて,windows update という「おせっかい」が,いよいよ我慢できなくなってきたというのが,ありまして。少し前から,PCを更新するなら mac かなと,思っていたのです。 それで,昨日(2023年2月25日)。改めて,mac の売り場に,現物を見に行ったんですけど。そういうことをすると,アルアルというか,やっぱりな事件が。 母から「PCが壊れた(壊した?)」という電話が,けっこうクタクタになっていた僕のところに,かかってきました

          macに,期待しよう

          なんだか,今更とも思うけど,世間では「家父長制」などというのが,騒ぎになっているようで。 僕なんか次男坊だし,出身地から遠く離れた北海道で,いわゆる「竈を持つ」ようになって40年以上が経つのでね。全然,ピンとこないのですよ。

          なんだか,今更とも思うけど,世間では「家父長制」などというのが,騒ぎになっているようで。 僕なんか次男坊だし,出身地から遠く離れた北海道で,いわゆる「竈を持つ」ようになって40年以上が経つのでね。全然,ピンとこないのですよ。

          「聴く」って,疲れる?

          基本的に繁殖期の鳥類に注目しているので,今年度のフィールド(調査活動)は,とっくに終了してます。現在は,その結果として集まったデータの取りまとめをしているんですけど,今年度から野鳥の声の録音をしているので,膨大な「音のデータ」が目の前に。早送りしたりするとわからない(気が付かない)音も多いし,何度も聴き直したりもするので,ひとつのデータ(1箇所の1回につき数時間の録音)でも,かなり集中しても1~2日はかかっちゃいます。 少しは車の走行音とかも,入っているけど。ほぼ自然音なん

          「聴く」って,疲れる?

          陽射しは,ちょっと春なんだけど

          陽射しは,ちょっと春なんだけど

          「正解」を知る意味

          受験のシーズンも,もう終わりに近づきました。苦労をされたみなさん,おつかれさま。幸運を,祈ります。 僕自身も,もう40年以上前になりますが,大学受験というのを経験しました。ギリギリ「共通一次試験」とかいうのを,受験してません。国立大学の一期校と二期校があり,運も良かったんでしょう,一期校に合格してしまいました。 その受験勉強は,まぁ「結果的に良かったから」かも知れませんが,途中からは楽しくて。特に数学とかは,あれは受験勉強じゃなかったと思います。単純に,ただの勉強。「これ

          「正解」を知る意味

          ローレン・アイズリーを読んだ

          『星投げびと』コスタベルの浜辺から図書館から借りて,読みました。 面白いといえば,面白い。ただ,なんだろう,妙にモヤモヤとしたものが残っている。痛快では,ない。でも,でも。不愉快になったわけでもない。 これは,たぶん。同族というか,同類というか。本質が似ている傾向にある人の文章だからなんじゃないかと,思う。そう,本を読んで楽しいときの「新しい視点」とか「新鮮な発想」とかが,いまひとつ。観察というか,事実確認には十分に納得しつつ,それへの反応が腑に落ちすぎていて,引き込まれて

          ローレン・アイズリーを読んだ

          雪が降ってきたよ

          雪が降ってきたよ

          「『札響の第9』2020 in hitaru」に参加して

           コロナ禍で揺れた,2020年。その年末に行われた「札響の第9」に,合唱団員のひとりとして参加してきました。合唱団は,本番はもちろん,練習のときから全員マスク着用。合唱用マスクは飛散には効果がありそうだけど,吸入については不安があるのではないかという医療関係者の合唱団員からの指摘があって,練習時は普通の不織布マスクと二重に着用していました。フェイスガードというか,アイガードと言うべきものも,着用している時間が長かったです。  練習会場は,道新ホール。前後左右に2席以上を空けて

          「『札響の第9』2020 in hitaru」に参加して

          コロナ感染拡大下での行政の発信

          コロナ感染拡大が終息しない。検査も思うように増やせず、病院も、おそらく一部では「医療崩壊」という状態になっているんじゃないかと思っている。 そんな状況下で、行政から「医療に対するエールを」というような発信がなされている。応援は、もちろん、するけれど。なんとなく「違和感」があるのは、僕だけなんだろうか。 国民が望む方向に施策が進まないとき、行政があたかも「システム(保健所や医療の体制)の問題」とし、システムへの市民の応援を求めるというのは、筋違いというか、間違っているんじゃな

          コロナ感染拡大下での行政の発信

          ミラクルムーン

          ミラクルムーン

          ふぅ、...。 帰るか。

          ふぅ、...。 帰るか。