他者貢献について思う事
私が人生で積極的にしたいと思っている他社貢献について深くはないですが、考えていることをここに簡単に書き出してみようと思います。(思考整理もかねて。)
他者の為と言いますが私は実は他者だけではなく結局自分の為にもする行為だと思っています。
(他人に言われるがまま貢献をするのではなく、自らやりたいと思ってする貢献の場合)
(当たり前ですが)私達は一人で生きてはいけなく、他人と関わりながら生きているので、他人・地域に良い影響を自分が与えることで自己肯定感が上がるのだと思います。
最近こんな経験がありました。
この間夫と一緒に食べ物をテイクアウトした後食べ物をもって道を歩いていたらホームレスの方を見かけました。少しだけプライドを傷つけるか考えたけど結局テイクアウトした食べ物をあげる事にしました。
この方にはすごく感謝をされて、困っているホームレスの方を見て見ぬふりをして食事を「楽しんだ」場合よりはるかに満足したと思っています。
他にも、数か月前に他の人に嫌なことを言われて気分があまりよくなかった時があり、他社貢献の事をたまたま思い出してあえて地域のためのごみ拾いをしに行きました。気分が完全にでなくても良くなったのを覚えています。
他社貢献は自分が幸せなる手段の一つ。他人にもよい、自分にもよい。一石二鳥だと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
良い一日を:)