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高反発素材に着目し、質の高い #スポーツ睡眠 を追求している寝具メーカー ライズTOKYO公式アカウントです。 睡眠に関するトピックスやTips、インタビューコラムを発信します! 各種セールやキャンペーンも!詳しくはトップページへ→https://bit.ly/3iKqljS

マガジン

  • 決戦前夜〜眠れない夜の裏話〜

    誰にでもある“眠れない夜”。 勝負の日を控えた前日にそういった状況に直面した経験は、アスリートや指導者には多くあると思います。試合の前日話にフォーカスし、不安と緊張、興奮が交差したそれぞれの”決戦前夜” についてのエピソードを取り上げます。

  • 【topics】海外「スポーツ×睡眠」

    海外のアスリートやスポーツチームの睡眠に関する事例など、運動と睡眠にまつわるトピックスをご紹介します。

  • 準備が8割。勝利のためのルーティーン

    試合でベストパフォーマンスを出すためには、本番までの過ごし方が重要です。 食事、睡眠、休養。この“オフ”の過ごし方や“勝負”の世界に生きる選手たちが取り組むルーティーンについて、ショートインタビューを連載します。

  • 【Q&A】健康睡眠相談室

    スポーツをする少年少女、部活生、社会人に向けた Q&A式のショートコラムです。 みなさんが日頃持っている睡眠の疑問について、スリープアドバイザーがお答えします。

最近の記事

「睡眠への意識が高まった」悲願の米チーム加入を目指し、アイスホッケー・佐藤つば冴に現れた変化。

本企画『ライズTOKYOの寝具を使ってみて...今の睡眠事情を現役・元アスリートに聞いてみた!』では、これまでライズTOKYO公式noteにてインタビューを実施したアスリートに、ライズマットレスを実際に使用した感想や、睡眠の変化について伺います。 今回は、第8回のゲスト・佐藤つば冴さん(アイスホッケー)です。 <佐藤つば冴さんの記事はこちら> ~決戦前夜~ 『海外挑戦に立ち塞がったのは「時差ぼけ」。睡眠に負けた悔しさをばねに』 ~ルーティーン~ 『海外再チャレンジまでに

    • 睡眠負債とは?アスリートが気をつけるべき睡眠不足の連鎖

      「睡眠負債」をご存知でしょうか? 睡眠負債(Sleep Debt)とは、アメリカの睡眠研究者William Dement氏によって提唱されたもので、睡眠不足が借金のように積み重なる状態のこと。 例えば1日平均8時間の睡眠を必要とする人が6時間の睡眠しか取れていない場合、2時間の睡眠負債を抱えることになります。 この「負債」が積み重なると、心や体に悪影響を及ぼします。特にアスリートは日々のトレーニングで心身ともに負担をかけがちです。睡眠負債が積み重なると、パフォーマンスの

      • 勝つために、寝る。バスケットボール選手のパフォーマンスが睡眠で向上

        コート上での練習を繰り返すことが、パフォーマンス向上に繋がることは言うまでもありません。ですが、2011年のスタンフォード大学医学部の研究では別のアプローチを提案しています。 なんとそれは「寝る」こと。 睡眠時間を確保することが、選手のより良いパフォーマンス発揮に繋がっていると言います。 本研究を行なったCheri Mah氏によると、睡眠はアスリートのピークパフォーマンス(アスリートが最大限に能力を発揮する力)に大きく影響します。「睡眠の力をきちんと活用することで、アスリ

        • 東京五輪を見て流した涙…会社を辞めた青木蘭が、プロラグビー選手として掴んだ日本一。

          本特集企画「決戦前夜〜眠れない夜の裏話〜」では、アスリートやスポーツ指導者などの“決戦前夜”に迫ります。 第16回のゲストは、女子ラグビー・横河武蔵野アルテミ・スターズ所属の青木蘭(あおき・らん)選手です。3歳からラグビーを始め、島根県の石見智翠館高校女子ラグビー部で全国制覇を経験。慶應義塾大学卒業後は、会社員として働きながら競技を続けるも、2021年9月に退職し、プロラグビー選手への転向を発表しました。2022年1月に開催された第8回全国女子ラグビーフットボール選手権大会

        「睡眠への意識が高まった」悲願の米チーム加入を目指し、アイスホッケー・佐藤つば冴に現れた変化。

        • 睡眠負債とは?アスリートが気をつけるべき睡眠不足の連鎖

        • 勝つために、寝る。バスケットボール選手のパフォーマンスが睡眠で向上

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        • 決戦前夜〜眠れない夜の裏話〜
          17本
        • 【topics】海外「スポーツ×睡眠」
          15本
        • 準備が8割。勝利のためのルーティーン
          15本
        • 【Q&A】健康睡眠相談室
          8本

        記事

          高反発マットレスで寝れば、いい準備ができる。岸岡智樹が語る睡眠の大切さ

          本企画『ライズTOKYOの寝具を使ってみて...今の睡眠事情を現役・元アスリートに聞いてみた!』では、これまでライズTOKYO公式noteにてインタビューを実施したアスリートに、ライズマットレスを実際に使用した感想や、睡眠の変化について伺います。 今回は、第7回のゲスト・岸岡智樹さん(ラグビー)です。 <岸岡智樹さんの記事はこちら> 「~決戦前夜~眠れない夜の裏話」 「準備が8割。勝利のためのルーティーン」 ライズの高反発マットレス「スリープオアシス」を使用してからは

          高反発マットレスで寝れば、いい準備ができる。岸岡智樹が語る睡眠の大切さ

          「ルーティーンは、全部やめた」。青木蘭が下した、ラグビーと共に生きる決断。

          本特集企画「準備が8割。勝利のためのルーティーン」では、特にトレーニング・食事・睡眠・休養のサイクルがカギとなるアスリートのルーティーンを取り上げます。 第16回のゲストは、女子ラグビー・横河武蔵野アルテミ・スターズ所属の青木蘭(あおき・らん)選手です。3歳からラグビーを始め、島根県の石見智翠館高校女子ラグビー部で全国制覇を経験。慶應義塾大学卒業後は、会社員として働きながら競技を続けるも、2021年9月に退職し、プロラグビー選手への転向を発表しました。2022年1月に開催さ

          「ルーティーンは、全部やめた」。青木蘭が下した、ラグビーと共に生きる決断。

          イメトレは、3打席先の球種と位置まで。山根佐由里は出場予告なしの代表戦でも戦える力をどうつけたのか

          本特集企画「決戦前夜~眠れない夜の裏話~」では、アスリートやスポーツ指導者などの「決戦前夜」に迫ります。 第16回のゲストは、ソフトボール元日本代表の山根佐由里さん。2010年・2014年・2016年の三度、日本を背負って世界選手権で戦いました。その中でも最も緊張した試合が、2014年の世界選手権決勝だそうです。 “上野由岐子さんの次のピッチャー”として「絶対に勝たなければならない」プレッシャーの中、どのように準備されていたのでしょうか?彼女の臨機応変な対応力の基礎となっ

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          山根佐由里の現役時代を支えた、上原浩治の名言とは?勝利のためのルーティーン

          アスリートや指導者のルーティーンに迫る、本特集企画「準備が8割。勝利のためのルーティーン」。 第16回のゲストは、元ソフトボール日本代表の山根佐由里さんです。高校時代にピッチャーとしての頭角を現し、実業団1年目から新人賞を受賞。2010年にトヨタ自動車へ移籍し、引退するまで10年間活躍されました。 常に結果を求められるポジションで、どのようにプレッシャーと向き合ってこられたのでしょうか。競技経歴を振り返るとともに、山根さんを支えたルーティーンについて伺いました。 目標が

          山根佐由里の現役時代を支えた、上原浩治の名言とは?勝利のためのルーティーン

          先輩方のような、“勝てる”ルーティーンを作りたい。NECレッドロケッツ・廣田あい

          本番までの準備が、パフォーマンスに影響を及ぼすことは言うまでもありません。 本特集企画「準備が8割。勝利のためのルーティーン」では、トレーニング・食事・睡眠・休養など様々な角度から、アスリートのルーティーンを見ていきます。 第15回のゲストは、バレーボールチーム NECレッドロケッツ(V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN)に所属する廣田あい選手。2022年1月からチームに合流し、初めてのシーズンを経験したばかりのフレッシュな選手です。 枠にはまらない奔放さと

          先輩方のような、“勝てる”ルーティーンを作りたい。NECレッドロケッツ・廣田あい

          デビュー戦は、心から楽しみたい。廣田あいがバレー人生を振り返る

          本特集企画「決戦前夜~眠れない夜の裏話~」では、アスリートやスポーツ指導者などの「決戦前夜」に迫ります。 第15回のゲストは、バレーボール NECレッドロケッツ(V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN)の廣田あい選手。「緊張しても眠れなかったことはない」廣田選手が最も印象に残っている試合は、高校3年生の春高バレーだそうです。 高校在学中に訪れたコロナ禍。さまざまな制限の中、どのように考え、バレーボールと向き合ってきたのでしょうか。高校時代の悔しい思いと、これから

          デビュー戦は、心から楽しみたい。廣田あいがバレー人生を振り返る

          睡眠と食べ物で、身体はできている。井上琴絵を支えるリカバリー

          本番までの準備がパフォーマンスに影響を及ぼすことは、言うまでもありません。 本特集企画「準備が8割。勝利のためのルーティーン」では、トレーニング・食事・睡眠・休養など様々な角度から、アスリートのルーティーンを見ていきます。 第14回のゲストは、バレーボール NECレッドロケッツ(V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN)の井上琴絵選手です。高校卒業後、V.LEAGUEで他2チームとルーマニアでプレーしたのち、2021年からNECレッドロケッツヘ。今年でリーグプレー

          睡眠と食べ物で、身体はできている。井上琴絵を支えるリカバリー

          緊張は、悪いことじゃない。井上琴絵の、眠れない夜への向き合い方

          本特集企画「決戦前夜~眠れない夜の裏話~」では、アスリートやスポーツ指導者などの「決戦前夜」に迫ります。 第14回のゲストは、バレーボールチーム NECレッドロケッツ(V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN) に所属する井上琴絵選手。 高校時代には2007年国体や08年アジアジュニア選手権で優勝を果たし、卒業後も各大会やリーグでベストリベロ賞を多数獲得しています。日本代表としても活躍し、18〜19年はルーマニア・CSMブカレストでプレーしていた海外経験も豊富な選手

          緊張は、悪いことじゃない。井上琴絵の、眠れない夜への向き合い方

          山内美咲が繋げたい思い。NECレッドロケッツが目指すべき場所

          本特集企画「決戦前夜~眠れない夜の裏話~」では、アスリートやスポーツ指導者などの「決戦前夜」に迫ります。 第13回のゲストは、NECレッドロケッツ(V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN)の山内美咲選手。常にポジティブで緊張とは無縁に見える彼女が、「珍しく眠れなかった」のは2022年5月に行なわれた黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会でした。 また、昨シーズンまで3年間キャプテンを務めた中で、積極的にチームの意識改革にも取り組んだそうです。山内選手が考えるチーム

          山内美咲が繋げたい思い。NECレッドロケッツが目指すべき場所

          「ギリギリで生きていたい」山内美咲に芽生えた睡眠への興味

          本番までの準備が、パフォーマンスに大きな影響を及ぼすことは言うまでもありません。 本特集企画「準備が8割。勝利のためのルーティーン」では、トレーニング・食事・睡眠・休養など様々な角度からアスリートのルーティーンを見ていきます。 第13回のゲストは、バレーボールチーム NECレッドロケッツ(V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN)に所属する山内美咲(やまうち・みさき)選手。昨シーズンまで3期連続でキャプテンを務め、チームを明るく、力強くまとめてきました。 「限界

          「ギリギリで生きていたい」山内美咲に芽生えた睡眠への興味

          青学大駅伝マネージャー・保手濱涼介が語る「箱根駅伝7連覇」への思い

          <トップ写真提供:青山学院大学> 本特集企画「決戦前夜〜眠れない夜の裏話〜」では、アスリート、マネージャーやスポーツ指導者などの「決戦前夜」に迫ります。 第12回のゲストは、青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)でマネージャーを務める4年生・保手濱涼介(ほてはま・りょうすけ)さんです。3年生の8月まで選手として活動したのち、マネージャーとしてチームを支える立場へ転向しています。 選手とマネージャー、それぞれの立場で経験した印象深い試合とは。ネガティブで強気になれなかっ

          青学大駅伝マネージャー・保手濱涼介が語る「箱根駅伝7連覇」への思い

          元選手だから、かけられる言葉がある。青学大駅伝マネージャー・保手濱涼介

          本特集企画「準備が8割。勝利のためのルーティーン」。特にトレーニング・食事・睡眠・休養のサイクルがカギとなるアスリート、マネージャーやスポーツ指導者のルーティーンを取り上げます。 第12回のゲストは、青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)でマネージャーを務める4年生の保手濱涼介(ほてはま・りょうすけ)さん。選手として入部しましたが、3年生の8月からマネージャーに転向しました。自身も選手として本気で陸上に向き合ってきたからこそ、選手の気持ちを理解して言葉をかけています。

          元選手だから、かけられる言葉がある。青学大駅伝マネージャー・保手濱涼介