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ヒトを信じるときのワナ(1)

みんな、人を信じるって
どんなことだと思うんだろう?

あの職場の人や友達、家族であったり
あの芸能人だったり政治家だったりね。

その人のことを
どれくらい信じているだろう?

3割くらい?
それとも5割?

それとも、疑っている?笑
ほとんど信じていない?w


傷つきたくない?


僕はもともとは本当に
だまされやすいタイプだった笑

「なんでそんなこと、簡単にうのみにするのーー?」

みたいな事を
よく親から言われた。

それから、人を見る目がないとかも
よく言われた。

そんなこともあってか、
バカにされたくないという思いがかなりあった。

ウツになった頃は特に

だまされたくないし
バカにされたくないし
傷つきたくもないーーー

そんな気持ちが強かった。

ウツでもともとしんどいのに
自分はかわいそうな人なのに

なんでもっと傷つかなきゃならないのよーー
みたいなみたいな気分だった。
(↑かなり面倒くさい人w)

だから、あの人は
ああいう事を言っていたから
これくらい信じられるとか

あの人はこんな振る舞いだから
信じるのはここまでにしよう、とか

とかとか考えていた。


・・・・



これね、

めっちゃ、
めっちゃ疲れるのよーーー。。


あの人も、この人も

自分に対してウソをつくことなんか
余裕であるのよw

自分が裏切られることも
余裕であるのよーーー。

じゃあ、どうする?



だれも信じない?
だれにも心を開かない?


ーーーー


むしろ逆に



むしろ逆にね

全部信じちゃった方が楽じゃない?w

何も考えなくていいからね!!



ぜんぶ、信じる。

そんな風にとらえるようになったら
なんだか僕は楽になった。

それに
精神衛生上、いいのだ。

疑うことの方がいろいろ疲れたりと
イヤなことが多いから。

それでいいんじゃないかな?


、、、そういうこと言うと

じゃあそれが嘘だったらどうするの??
傷つくよーー。


という人のために
その理由を次回、書きたいと思います!

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