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ライズの魅力はReturn On Investmentの高さ。ワークライフバランスを実現しながらもReturnが大きいRISEの実態とは?【マネージャー高崎さんインタビュー】

こんにちは!
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。


本日は、中途入社でマネージャーの高崎さんをご紹介します!


――高崎さん、よろしくお願いいたします!まず初めに、これまでのご経歴をお伺いしてもよろしいでしょうか。

「よろしくお願いします!

はい、私は新卒でEC企業にてコンサルタントを経験した後、システムベンダーにて東南アジアの事業開発からシステム導入、セールス、マーケティングまで幅広く経験してきました。その後、外資系のコンサルティングファームにてコンサルタントとして従事し、ライズに入社をしました。」


――ライズで働くことを決めた、決め手はなんですか?

「そうですね、大きく分けて2点あり、

1点目は「実行に関してフォーカスしていること」
2点目は「個人のReturn On Investmentの高さ」 

です。

1点目については、
クライアントに対して絵を描いて提供することよりも、実際の課題解決を行うことにフォーカスをしているというところに魅力を感じました。

前職でのコンサルティングファームでは、クライアントに対して進むべき方向性の示唆の提供に充実感を感じていた半面、私自身が事業会社出身であることから、実際の問題解決に貢献出来ているかに疑問を感じていました。例えば多くの資料作成を行ったとしても、クライアントの問題解決に直接的に貢献できる資料は限られており、それよりもクライアントは現場の問題解決に直面しているのではないか?と感じておりました。

その点、ライズでは、資料のみを成果物としない「More Than Reports」や直接的な課題解決を重視した「Hands On Style」の考えがあるため、これまで疑問に感じていた点を払拭できるのではないかと感じました。

2点目については、
たとえば個人の“Investment”を日々の労働時間・ストレス等とし、“Return”を報酬・能力向上・市場からの評価等と定義します。通常コンサルティングファームでは、Investmentである労働時間、ストレス等が大きいですが、Returnも他の業界と比較した際に見合うと思われます。ただプロジェクトや、個人の能力・思考に拠り、それに伴う長時間労働や過度なプレッシャー等によるInvestmentの肥大化が発生して、「Returnが見合わない」と判断するコンサルタントも少なからず存在します。

そのような状況下において、ライズでは、ワークライフバランスを重視かつ実現しているのにも関わらず、他のファームと比較してReturnが同水準であると伺い、Return On Investmentの高さに魅力を感じました。

面接の際にも、上述した2点についてしっかりと話を伺うことができ、それらが事実であると自分の中で確認できましたので、入社を決意しました。」


――ありがとうございます。そんな高崎さんが現在参画しているプロジェクトについてぜひ教えてください。

「現在はインフラ業界のプロジェクトにおいて、あるコンソーシアムのIT・システムに関連した課題のサポートを実施しております。

詳しくは説明出来ないのですが、官公庁が係るような大規模なPJであることや、既存の仕組みを使用するというよりは、ゼロベースで仕組みを構築するといった条件から、非常にやりがいを感じております。」


――ゼロベースから始めることは難しい点も多いですが、その分やりがいも大きいですよね。高崎さんは、直接的な課題解決を重視したハンズオンの考えと、個人のReturn On Investmentの高さを理由に入社をしたということでしたが、実際にライズに来てよかったと思う点はなんですか。

「まだ入社して半年も経過していないため断定的な事は言えませんが、ライズで働くことを決めた理由の2点が実現出来ていることが嬉しいですね。実際に絵を描くことだけでなく、クライアントと並走して課題解決に取り組めていますし、またInvestmentである労働時間の改善は実現しつつも、Returnである報酬・能力向上・市場からの評価等も十分得られていると実感しております。」


――今後は、どのような業務に関わっていきたいですか?

「業界や業務を幅広く経験できるライズの特徴である「Scopeless」の考え方を活用して、自分が今まで経験したことがない分野のプロジェクトにも取り組みたいと思っています。」


――ありがとうございます。ワークライフバランスも実現できているということでしたが、休日の過ごし方や、ハマっていることがあれば教えてください!

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「コロナ前の話ですが、テラス席があるカフェで読書をすることが多かったです。最近は家で過ごすことが多いため、電子機器との向き合い方に難しさを感じており、「デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する」という本を読みました。もし、スマホ等で仕事に集中が出来ない悩みを感じている方にはお勧めです!」

――まだまだ家で過ごす時間も多いと思いますが、充実して過ごしたいですよね。素敵な本の紹介までしていただき、ありがとうございました。高崎さん、今後ともよろしくお願いいたします!

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