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【衝撃作】 生命力(いのち)燃やして生きる 第❶章-15

【関心とは・・・】私7歳、『オトコノコ弟(仮)』5歳・・・

『家』という場所に生息する『くひゃっく父(仮)』(反社会性パーソナリティ障害)や『しゃれーる母(仮)』(演技性パーソナリティ障害)。😵

彼らが『家』に生息している限りは、逃げるか闘うかしか方法がない。⚔️🛡

『オトコノコ弟(仮)』とは毎日格闘ごっこをしてなんとか戦闘力をあげた。🧨

・・・これはケンカしているのではない。練習してるのだ。🥊✨

どうやら、『くひゃっく父(仮)』や『しゃれーる母(仮)』も、どちらにとっても「共通のてき」という認識は固まったらしい。よって、『オトコノコ弟(仮)』とは格闘はするけれど、決して仲は悪くなかったように思える。🥊✨

『くひゃっく父(仮)』や『しゃれーる母(仮)』が騒ぎ始めたら、「にげるよ!」といって、一緒に逃げたりもしたけれど、私にとっては『オトコノコ弟(仮)』を、オトナの騒ぎの標的にしておいて、私は逃げた方が自分にとってのダメージが少なかったので、トイレにこもってひとりだけ逃げた。🚽🗝

幼稚園の先生や、近所の『お友達』の家族が『褒める』という行為を私にしてきたため、この対処法がわからなかった。褒められると、なんか期待に応えようとしてしまう。🎠🎡

カラダは柔らかったので、『家』という場所に誰かが来た時、カラダがやわらかいアピールをするために、パフォーマンスとかし始めた。

あれ・・・???「助けてください😫」だよね・・・魅せつけるのが目的じゃないって・・・😓逃げたいんじゃなかったっけ???🎭

だんだん軸がぶれていく・・・💦

人が来たら、最大のパフォーマンス!壁によじ登ったりして、こんなにスゴい子だという事を魅せつけまくった。

あれ・・・❓❓❓💦

『家』で、満足できるだけの関心は注がれていなかったので、目に入る全ての人からの得れるだけの関心と賞賛がのこころの栄養素として必要だと感じた・・・

誰かに好かれて脱出する作戦かな・・・❓❓❓💦 

なんか世の中よくわかんないから、とにかくできることはやってみた❗️❗️❗️

・・・

この時、私のカラダは丈夫ではなく、よく風邪をひいたり、腹痛に襲われたりした。アレルギーや喘息を抱えていて、手はイボだらけだった。

医者に通うと、一緒についてくる『しゃれーる母(仮)』は、迷惑なことに、医者にいちゃもん付けて、毎回別の病院に私を連れて行った。🚑🤕

「この医者は嫌いだ!」とか、「この医者は理解しない!」とか「この医者に裏切られた!」とか言って、ぶつぶつぶつぶつ言っていた。🏥💉

紹介状書いてもらったわけではなく、とにかく違う病院に移動するので、私の病気はどう治療したらいいのか診断が出なかった。(そもそも栄養が足りていなかった。) 🏥🤒

全ての決定事項のものさしは、彼女の気分のみだった。(演技性パーソナリティ障害)😱

私の病気は放置され、栄養状態も、成長の状態も、何もかもが放置された。😩

・・・

『しゃれーる母(仮)』は、よく私に「川に捨てられてた」と言っていた。これは、いうことを聞かないと言われることばだったのだけれど、私は本気でそれを信じた。これを信じたから逃げようと思ったわけではないけれど、こういう風に言っているということは、逃げる言い分としても役立つなと感じていた。

夜、子どもたちが眠りにつく時に、『くひゃっく父(仮)』や『しゃれーる母(仮)』は、以下のような話題で喧嘩を繰り広げていたようだ。

「本来の親からカネをもらってこい」

・・・んんん⁉️❓❓❓

この話題は、児童相談所から救出されるまで封印されていた。

😱これからどうしよ・・・

【・・・つづく】






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