実録:30日間、夫が育休を取得しました①
りさです。
この記事を書いている時点で、息子はもうすぐ生後7ケ月。我が家では、夫が育児休業を取得しました。期間は1ケ月でした。すでに仕事に復帰して半年弱は経過しています。
男性の育休取得をどうするか?悩むケースもあるかと思います。ですので、私たちのケースをシェアしていきます。長くなりますので、シリーズにして書いていきます。ちなみにわたしたちの場合
夫の育休取得期間:息子生後1ケ月~2ケ月の一カ月間
夫の仕事:会社員・エンジニア・土日休み
出産:里帰り出産(りさ実家の福岡県)住まいは関東
生後1ケ月は実両親宅にお世話になる
このような流れです。育休を取得するまでの流れや、私が思う男性が育児休業を取得するメリット&デメリット、もし第二子を出産するならばどうするか?までお話していきます。
家庭や仕事の状況、個人の価値観によって様々です。ただひとつの正解はありません。あくまでも、『私たちはこうしたよ♡』と言うスタンスです。
上記の件、ご了承いただける方は読み進めて下さいませ♡
なぜ、夫が育児休業を取得することになったのか?
明確な理由や決定打はありません。覚えていません。。夫にも確認しましたが同様でした(笑) つまり、『夫が育児休業を取得することが当たり前の認識』が2人にあったからです。
夫の会社では、数は多く無いですが、男性で育休取得している方が、ちらほらいらっしゃったようです。また、管理職の男性も取得されていて、社内報で紹介もあったと話をしていました。
個人的には、管理職の男性は、より積極的に育休を取得してもらいたいです♡そうすると、部下の男性たちも取得しやすくなる。全く気にしない男性もいるとは思いますが、まだそれは少数だから。
話を戻しますね。じゃぁ、どのくらいの日数を取得する?となりますよね。数日じゃあ休暇と変わらない。かと言って数か月取得したら、仕事に大きく支障がでる可能性もある。話し合いをして、1ケ月にしました。
私は里帰り出産でしたので、生後1ケ月まで実家にいました。夫にも、週末は何度か来てもらいました。私のキモチ的に安心できたのと、少しでも早くこどもとの生活にも慣れて欲しかったからです。
これは大正解、頻度を高くするって超シンプルに大切だと痛感しました。
会社にはいつごろ伝えたのか?
夫の会社に正式に伝えたのは、出産予定日の3ケ月くらい前です。社内ルールではもう少し後でも大丈夫でした。でも夫はチームで仕事をしているので、早めに伝える必要があると判断しました。直属の上司から正式にOKをいただいたのは、出産予定日の2ケ月前くらいでした。
その後、育休取得のためにオンライン講義を受けたり、夫は手続きをしました。
続きます♡
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