”お弁当”というコミュニケーションツール
こんにちは❀´-
発酵・フードデコレーターのRisaです🌱
\\\調理科学の知識や
食品メーカー開発職の経験を生かして
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さて今回は、レシピではなく…
私が大切にしている
”テーブルコミュニケーション”に
関わるお話をつづります。
お弁当の想い出
みなさんは、
お弁当に関わる想い出ってありますか？
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家族が作ってくれた運動会の時のお弁当
初めて彼氏・彼女に作ったお弁当
疲れ切って夜中にコンビニで買ったお弁当
子供のために作ったお弁当
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私には、
それぞれのライフステージで
お弁当に関わる想い出があります。
ありがたいことに、
どれも温かい想い出ばかりが
フラッシュバックします。
先日、3歳の長男が保育園の遠足で
お弁当がいることになりました。
年少さんへ進級して以来、
すっかりとキッズ感が増し…
好意を寄せる存在まで できた我が子。
そんな長男、
その子と遠足でお弁当を一緒に食べることを
とても楽しみにしていました。
”お弁当”が持つ意義
私にとってお弁当は、
ただの栄養源ではありません。
大きく2つの意味があると思っています。
ひとつは、
作り手から贈る人へ
”想いを伝えるツール”であること
もうひとつは、
お弁当がその場の
"コミュニケーションツール"になること
（ひとりで食べるときは別だけれども…）
私がお弁当を作る際に考えるのは、
食べる相手がどんなシーンで食べるのか？
です。
今回は”遠足”で、”好きな子と食べる”お弁当。
息子にとって、
遠足は非日常感のあるイベントです。
そのイベントが、
息子にとってより楽しい思い出に
なりますように…と思いを込め、
お弁当がワクワク感が増すアイテムになるよう
中身を考えました。
（ハンバーグや玉子焼きなど
糀を使った息子の好物をたんまりと(笑)）
そして、お弁当が
好きな子と過ごす際の
コミュニケーションツールになるといいな。と
陰ながら息子を応援する気持ちで
お弁当をデザインしました。
（可愛らしく、デザインしてみました。）
完成したのがこちら↓
手間抜きレシピか冷凍食品です☝️
帰宅した息子からのメッセージ
想いを込めて作った遠足弁当。
迎えに行くと…
お弁当作ってくれてありがとう！
すごくおいしかったー！嬉しかった！
という言葉が😢♡
よくよく聞くと、
好きな子とは隣同士では
食べられなかったそうですが…
隣で食べた子たちと
同じ苺が入っていた！など
盛り上がりをみせたようで…
しっかりコミュニケーションツールとして
活躍してくれたお弁当に感謝です♡
行楽シーズン。
手作りのお弁当をご準備の際は、
”贈る方へのメッセージ”を意識されては
いかがでしょうか☺
ご覧くださり、ありがとうございました✨
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