理央斗【りおと】
僕のLGBTについてのnote集
「みんな違ってみんな良い」 そんな言葉で語れる事? 「生きてて偉いね」なんて そんな言葉言えないでしょ。 分かってる、分かってる 皆そんな余裕ないよね わかったよ…わかったって 言ってんじゃんわかってる 君こそ分かってるの? 暗闇に染まっている 苦しさにまみれている LGBT?セクマイ? マイノリティーだって マジョリティーだって 人生の価値は変わんねーよ アルファベット並べて 横文字ばっか並べて めずらしいですって顔 理解できるの?って顔 なぜか自分で 壁作ってない? た
生きてて楽しくない。 最近よく思うことだ。何事にも理由はある。生きていて楽しくないことにも同様だ。 ひとつは級友からの差別的発言だろう。何故か急に「ホモ」だ、「トランスジェンダー」、「LGBT」などと口にしている。馬鹿にするような形で発言するからストレスの原因だ。この件だけでは無いがストレスが重圧過ぎて、最近は悪夢以外を見ることがなくなってしまう始末だ。 もうひとつはタイトルの通り毎日が[機会のような日々]だからだ。朝起きて、学校に行って、勉強をして、部活をして、家
削除した内容です
僕はXジェンダーだ。 しかし、最近の僕は「男として生きたい」という気持ちが強くなっている。 元から、僕は自分の性別に対して「未だはっきりしていない」と数回前のブログで書いたりしているように、輪郭さえ見えていない状態だ。 そんな僕は少しだけ、男によってきている。よってきている、というより自身が男だと少しづつ理解してきた。そんな僕の最近の生活内で「辛い」と思ったことを書いていこうと思う。 1.制服学校の制服が辛い。スカートを履かないといけない。朝起きるのが億劫になるのもこれが6
『僕は僕とし僕を生きる。』 これは現実では誰にも言わない、僕の一生涯の目標だ。 今回はこの言葉の解説をしようと思う。 あわよくば、誰かの支えになればな、なんて思ってしまっている僕がいる。 まず、『僕は僕とし』の部分だ。 『僕は僕とし』とは、僕は僕として、僕らしくという意味だ。これまで個性を押し殺して生きてきた自分にとっては僕らしさなんか微塵もない人生を去年まで送ってきた。僕らしさを大切にして生きていかないといけないことを思い出した今の僕は、きっと前よりかは少し強くなっただろ
お久しぶりです、理央斗です。 急ですが、ここ数ヶ月間noteへの書き込みが無かった理由をお話します。理由は、とても疲れていて心に余裕が無かったからです。自分なりに紙だったり、下書きに書いてはいたのですが、あまりにも酷く人様にお見せできるような文では無かったので投稿を行いませんでした。 いつか弱い自分も出せたらいいな、と愚痴用の下書きに書き込み続けていました。弱い自分との共存をしたいけど、強い自分が小さくて、弱い自分が大きすぎて。それで、いっそ弱い自分消えちゃえ! なんて
とある少年は言った。 僕の名はなんなの。 聞かれた学者は答えた。 君の名はない。 それを聞いた少年は答えた。 ないか、そっか。 一時はその姿を見て申し訳なく思っていた。 だが学者は本当の意味に気付くとなんとも言えなくない感情に駆られた。 少年の名はない。 ただその事実に。 この意味分かりますか? 僕の書いた物語。 少年A。 君に届かないが 人々は2つの解釈を 生み出すだろう。 僕の名はない。
もしも叶うなら。 僕は普通の人に生まれたかった。 性別も、好きになる性も、何もかも。 周りと何ひとつも変わらない 普通の人でいたかった。 普通の男の子に生まれたかった。 こんな欠陥品を産ませてしまった母に申し訳ない。 それでも僕は。 もがき、抗い、生きるよ。
久しぶりです。りおとです。 今回は近況報告しようと思ってます。 目次 [1:保健室] [2:強くなるって決めた。俺は最強になる。] [3:俺が俺になるために俺を貫く。] 1:保健室 俺、最近体調が悪くなりやすくなっていて。それで、保健室によく行くようになった。小6の頃に戻ったような感じだ。小6の頃は頭痛が酷くて、保健室通いをしていた。もう戻りたくねーと思っていた。でも、ストレスが最大限になると頭痛が酷くなるようで、同じことが起こっていたようだった。 保健室に行き過
お久しぶりです、理央斗です。 本日は『1日学校をナベシャツで過ごしてみた[検証系レビュー]』を書いていきたいと思います! 僕は体は女で、心は不定性(ナベシャツで過ごした日は男)の中学1年生です。そのことを踏まえて、読んでください。 time1.登校時 登校中はとにかく息苦しかったです。 深呼吸も出来ないので、大変でした。 普通に楽しく友達と登校できました。 この息苦しさを少し辛くなりました。 time2.授業 授業になると慣れてきてだいぶ楽になりました。 普段、胸を
どうも。理央斗です。 今回は僕自身のセクシャルマイノリティについて お話しようと思います。 13歳と若輩者の為、上手くまとめられなかったり、言語化が難しく、分かりずらいかもしれませんが、 ご了承ください。 僕の''性別''1つ目に、僕の性別についてです。 僕はLGBTQ+で言うところの『Xジェンダー(FtX)』です。 Xジェンダーとは、男女のいずれにも属さないと考える性自認を持つ人。 Xジェンダーには男女どちらとも異なる性自認を持つ人を包括的に含んでおり、女性か男性か自
どうも。こんばんは。理央斗です。 今日の日記です。僕、実は、もうすぐ学校の合唱コンクールを控えています。 僕は声が高く、ソプラノです。まあ、ソプラノ好きなんですけどね。 まあ。学級委員長しているんですが、思うようにクラスを動かせない。正直辛いです。合唱の練習頑張ってる僕からすると、サボって話してる人を強く恨んでしまいます。なんで練習しないんだろう。 きっと、金賞取ったって意味ないって思ってる人が多いんだろうなって思ってます。 まあ、僕もその1人なんですが。自分なりに
初めまして。理央斗と申します。 年齢は13歳の中学1年生です。 性別はありません。このことについてはいつかまたお話しできればなと思っています。 好きなものはアニメや漫画、歌い手さん、VOCALOIDです。 あと、腐ってますw 弱音だって吐くし、暗いことも言います。正直、周りが見えなくなることだってあります。 ただの人間なんで。 ただ、いち発信者としての自覚は持ちますのでそこのところをご理解ください。 今回はここら辺で… またいつかお会いしましょう。