【絵本】仔牛の春 *リモートモードに嫌気がさしてる方へ
こんにちは!Rioです
桜も咲き、なんだか春が来ましたね☺️
今日はそんな春の陽気にぴったりの本です🌸
『仔牛の春』
絵本業界では知らない人がいない・・・
五味太郎さんの作品です✨
《内容》
春から始まって、次の春まで
1年の四季の変化を仔牛の成長として描かれています。
《感想》
子どものとしての感覚で見れば
この1冊の絵本で四季の楽しさをイメージとして感じることができ
最後には「わぁ!」みたいな
優しい驚きもあります✨
大人としての感覚で見ると
四季の変化を感慨深く感じることができ
同時に忘れかけていた
自由な創造力を引き出してくれます😊
《おすすめな人》
◎(子ども)未就学児〜小学校低学年くらいまでのお子さん
◎感受性が高い方
○豊かな想像力に浸りたい方
◎特に感性が豊かなのにリモートモードに嫌気が差している方にオススメです。自然の中での大切な何かを思い出せます。
《読みときのポイント》
●もし可能であれば、日差しが柔らかく暖かい日に外で読んで頂くことをオススメします😊
●お子さまと読む時は最後の変化にぜひ「わぁ!」と一緒に驚いてみてください✨
四季の変化による美しさは
自分の身体全体で感じてみないと分からない
だけど一度体感をすれば
その様々な感性を
いつだって思い出すことができる
いくら記憶で忘れたって
あなたの心や身体が覚えてる
だから体験して感じる事が大事
「感性が動く」と書いて
“感動‘’と言うのだから
今日もお読み頂き
本当にありがとうございます😊
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