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Rio。です。～川の流れはいつか海にいきつく～

Rio-Lotus

こんばんは😊Rioです🌌

今日は私という人について
話そうかなと思います。
宜しければお付き合い下さい☺️

と思ったのですが！
あまりにも長いストーリーになりそうなので
今回は簡単なお話をして
今後少しずつ向き合い方や変わったことなど
お話していきたいと思います✨

死生観という死を考える時間

幼少期のころから身近の人の死が多かったので
死生観というのが人一倍強かった気がします。
特に死に目に会えなかったりと
「言葉のない死」が多かったので
「死」は必然であるにも関わらず
そのことについて自分を責めることが多かったです。

母子家庭でアダルトチルドレン
そして自己肯定感が低い

母子家庭でした。母は一生懸命、
私を育ててくれて感謝しています。
中学までは育ての父がいたので
その父がいなくなってことにより
「自分の味方がいない（母は厳しかった人なので）＝味方がいない自分なんて価値がないんだ。」
と思っていました。

それによって「自分を責める癖」の負のループが始まったような気がします。

生活保護やイジメから得た外側の強さ

一時期、生活保護を受けてしました。
しかし生活保護というワードを調べた時
「私は弱い人になりたいわけじゃなかったのに、なんで弱者と呼ばれなきゃいけないんだろう。」
と疑問に思うようになりました。

小学校では仲良しグループから
無視をされるというイジメを
受けることもありましたが
そこで私には手を差し伸べてくれる
友人や先生がいたことは本当に
人生の中での救いだったと思います。

ただその辺りから
「弱ければ強いものから食われてしまう」ということを思ってしました。
だから得たのが「外側の強さ」。
自分の中で必死にあった
「こんな境遇でも人生を諦めたくない」という
思いからくる「無意識の自己防衛」だったと思います。
それが結果的に「弱音を吐けない自分」を作っていきました。

「自分らしくキャリアを積む」ことで選んだ結果がジョブホッパーだった

幼少期から色々な出来事があったので
ずっと考えていたことが
「自分らしさってなんだろう」
ということでした。
それと同時に
「自分らしく働くってなんだろう。」と
思うようになり、キャリアに強烈に興味を持ちました。
ただ答えも見つからず、数ある企業にも興味を持てず。
そこで「30歳までは好きな仕事をやる」というジョブホッピングな選択をしました。
携帯販売、ツアコン、飲食店、キャリアコーディネーターと様々な職種を経験して「人の心と関わる仕事」に落ち着いています。

でもこれからも私は
「興味のあることをどんどんやっていくんだろうなぁ。」と
なんとなく思っていますけどね。

恋愛はカサンドラ気味


自己肯定感が低く、相手に合わせる性格だったので自ずと「特性がある方」を恋愛面で引き寄せていました。
時には特性が強すぎる方もいて
攻撃を受けてしまいつつも
「この人には私しかいないのかも。」
と思ってしまって
うつ状態、つまりカサンドラになることもありました。
今は「自分自身を大切にして、私が楽しいと思える恋愛」を
しようと思えています。

「多様性」というのが当たり前な自分

様々な経験をしてきたからでしょうか。
「多様性」という言葉を説かれなくても
当たり前のように「個性」を受け入れている自分がいます。
それは「人を理解する」という部分において、とてもハングリーだった気がします。

「他者を理解し、紡いでいく事。
そして自分も人生を楽しみ謳歌する事。」
それが今の私の中で軸となっています。

HSP・エンパス・感性の人

自分の特性をひと言で言うとこんな感じです。

幼少期の頃からまるで居場所を探すように
「人の顔色を窺う」ことをしてきましたので
「人の動作や反応に敏感」なHSPの気質が強いです。
また強い死生観やライフイベントでの経験から
「他者の人生について深く考える」ということから自然と
「その人の人生に入り込んでいく」感覚が身に付きました。※その時のメンタリティにもよります。

ただ他者の心を自分の心にしまい込むことをずっとやってきたので
自分が疲弊している状態にやっと気づきました。

最近は「人と自分との間にしっかりと心を紡ぐ。」という事に向けて修行中です。（ずっと続く気がします）

そして自分の感性を大事にしてします。
特に「自分の心が動いた瞬間」が多く
「心」という物体は見えないからこそ
「心が動いた」という感覚を大切にしていきたい。
なぜならそれが「自分自身を信じて、癒すことに繋がる」
と思っているからです。
自分の心を一番守ってあげられるのは自分です。
そしてそれができれば
本当の意味で「強く自分らしく生きている」と思っています。

川の流れはいつか海にいきつく

私の「Rio」という名前
「Rio」はスペイン語で「川」という意味らしいです。
「どんな時も川の流れのように
止まらずに進んでいってほしい。」
という願いを込めて母がつけてくれました。

私はこの名前が大好きです。
その名の通りに「止まらずに進むこと」
そして川がいつか海にいきつくように
大好きな海という世界で
たくさんの冒険や出会いを
何度も何度も繰り返していく。

きっとそれが私の人生なんだろうな
そう思って、今日も活きています。


簡単に・・・と言いつつ
かなり長くなりましたが
最後までお読み頂きまして
本当にありがとうございます🥺

今回は自己紹介なので
好きなように自分のことを書かせて頂きました。
ここから私が今、自分自身に対して
「責める」ではなく
「想い遣りを持って喝を入れられてる」状態になるまでに様々な向き合いや出会いがありました😊

ただ1つ言えることは
人生で起きるどんな困難さがあったとしても
自分を諦めないでいてほしい
そうすれば自分の心の中に
美しくも揺るぎない花を咲かせられる🌸
そう思っていますし
「自分を諦めたくない」と思っている方の
英気となるよう、ご支援をしていきたいと思っています🍀

もし共通のご経験や特性によって
悩みを持っていらっしゃる方
話を聞いて欲しいと思う方がいらっしゃったら
Twitterの方からお知らせ下さい✨


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