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ロマンスの神様が自宅から徒歩3分のところにお住まいになっていた話
自分が生まれる前に流行った歌が好きだ。
「ロマンスの神様」もリアルタイムで聴いた覚えはないのに、何故かフルコーラスで歌える。「今週も来週も再来週もずっと~~~オーイェイ!」のとこ声出ないけど。
カラオケで散々歌ったり、人が歌っている時には「ボーイミーツガール!」という合いの手を欠かさなかったご利益だろうか
なんとロマンスの神様が降臨したしかもそれは当時徒歩3分のところに住んでいた友人であった
人生における選択肢の話②
続・アラサートランスジェンダーが
“普通”の生活を求めた話。
さかのぼること、約10年前。就活をした。
“女性”として生きることにはめちゃめちゃ違和感があった。
ただ、面接とかで
私はトランスジェンダーなんです!男性として働かせてください!(企業の人)…めんどくせぇ奴だな。不合格。となることのほうが、当時の自分にはよっぽど違和感であった。
ならば、ボーイッシュな女性を演じることで“普通
人生における選択肢の話①
はじめまして。リンタロウです。
ギリ平成生まれのアラサーでトランスジェンダー。
トランスジェンダーって何?って人は今のご時世的に減ってきてるとは思うのですが、
女で生まれてしまったけど、中身が男という人。(また逆も然り)
ここで、タイトルにも繋がる話なのですが
人生において、選択肢がとても少ないのです。
今でこそ、女子でもズボンの制服がある学校、また通称で通うことなど認められたりなどあ