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雑記、日記、エッセイなど

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小説じゃない、雑記とか日記みたいなものです。
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2021年11月の記事一覧

雑記:確実に愛し合っていた証

雑記:確実に愛し合っていた証

些細なことから二人の男女が出会って、女の華奢な四肢も、男の筋肉質な体躯も、お互いには見目麗しいものに感じられて、当たり前のように恋に落ちた。

まるで子供が母親に甘えるような、そして母親が子供をあやすような、睦まじい月日を経て、当たり前のように二人は結婚した。

絆であり呪縛である家族になった二人は、苦渋を舐めたり、塵労に疲弊したり、数え切れない試練はありながら、確実に愛し合って、そして健やかな女

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雑記:残念なお知らせ。

雑記:残念なお知らせ。

最終審査まで残っていた小説ですが、残念ながら落選でした〜。

いやぁ、残念。

審査に通過したのが初めてだったので、自信があったわけじゃないですけど、やっぱりドキドキしちゃいましたね笑。

大賞とった方の小説、まだ拝読できていないけれど、しっかり読んで勉強しよう。

審査通った作品は、前にnoteで載せた小説のアイデアをもとにして、文字制限(6000文字)にあわせてかなり削った作品でした。ちなみに

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雑記:自分の実力を正しく知る。

雑記:自分の実力を正しく知る。

俳句の企画に参加したり、コラージュで絵を作ってみたり、note楽しんでおりますが、ちゃんと小説は書いています。

書いていて、自分の今の実力を目の当たりにしています。嗚呼、私はこれほどまでに書けなかったのか、と。

嘆いているのではなく、現状の自分の実力を知った、ということですね。嘆いてもいますが苦笑。

最近の私は、もっぱら公募やコンテストのために小説を書いています。どこか一つでも入賞してくれた

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俳句白杯:紫乃女将お気に入り十句に選んでいただきました。

俳句白杯:紫乃女将お気に入り十句に選んでいただきました。

先日、PJさんに私設大賞に選んでいただきましたが、三句応募したうちの、また別の句を、紫乃さんのお気に入り十句に選んでいただきました。

こちらです。

味噌をとく菜箸の焦げ秋夕焼

日常の何気ない一コマをうまく詠めたとき、私は「やったぜ!」と小躍りするのだが、この句こそ、その「やったぜ!」だ。

味噌汁を作ることを俳句に詠むのは、なかなか難しい。キラリと輝く言葉がなかなか見つけられないから。
でも

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白杯PJさん大賞副賞いただきました。

大盛況の俳句白杯。白杯本戦には予選通過もできませんでしたが、PJさんが個人的に私の俳句を大賞に選んでくださいました。

その副賞として、曲と小説を作ってくださいました。

私は、音楽には疎いのですが、重々しい中に力強さを感じ、そのあと小説を読んだときに、生命の生と死のはざまを生きる男女の儚さと力強さが音楽にあらわれているのだと感じました。

小説は、私も小説書きなのですが、自分の俳句からインスピレ

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俳句白杯:勝手にPJ賞大賞に選んでいただきました。#白杯応募

俳句白杯:勝手にPJ賞大賞に選んでいただきました。#白杯応募

私なんかが参加したのが場違いではなかったか、と思うほど規模が大きく立派ですごい企画でした。俳句白杯。私は俳句初挑戦で参加したのですが、予選は通過せず。仕方ない。これからも俳句は少しずつ勉強していきたいな♡と思っておりました。

そんなとき、PJさん(はじめまして)が、個人的に一番気に入った句として、私の俳句を選んでくださいました!

これです↓

黄泉の国への入り口か曼珠沙華

はじめましての方で

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雑記:小説のタイトルをつけるとき。

雑記:小説のタイトルをつけるとき。

そういう日和なのだろうか。タイムラインに、小説のタイトルについての話が並んでいる。

みなさんどうやってタイトルつけますか?

とか、

自分の小説のこのタイトルが気に入っています

とか。

小説のタイトルってとても大切だと思う。タイトルってつまりは、その小説を一言で表すと? っていうことだから、なかなか大変。キャッチーで、わかりやすくて、惹かれるもの。小説の内容と乖離がなく、小説全体の雰囲気を

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雑記:一人旅がしてみたい。

雑記:一人旅がしてみたい。

一人で何かするのが苦手なほうではない。一人映画館とか、一人美術館とか、一人ライブも楽しめるし、女性はなかなか……という方もいるけれど一人ラーメンも全然大丈夫。

世の中的にも、私の健康的な面でも、猫の世話的にも、最近は私自身が全然でかけなくなってしまったけれど、もともとはでかけるのが好きなタイプだった。

一人でどこかへ行くのも全然億劫じゃない。でも、一人旅だけは、したことがないのだ。

ここでの

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