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日記(2021年1月1日~)

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#アニメ

栄光のヤキニク・ロード(地べた)──2024年2月1日

栄光のヤキニク・ロード(地べた)──2024年2月1日

・秋葉原の焼肉屋「大酋長」が1月末に閉店したというニュースを見た。本店は10年以上前から気になっていたが、「いつか、いつか」と思っているうちに、ついぞ行けずにその幕を降ろしてしまった。一抹の寂しさが去来する。

・「大酋長」は安かろう悪かろう、の代名詞的なお店として有名だった。1,000円ほどで焼肉が食べ放題という、貧乏学生が泣いて喜ぶ価格設定なのだが、問題はその質の方だった。

・近年はどうだっ

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ランク王国──2024年1月30日

ランク王国──2024年1月30日

・近所の中華料理屋さんで買った麻婆豆腐とチャーハンと上海風焼きそば。1パック350円、3パックで1,000円だったから調子に乗ってしまった。でも美味しかった。ゴマ団子も追加で買っておけばよかった。

『少女☆歌劇レヴュースタァライト』『さよなら絶望先生』『みなみけ』『瀬戸の花嫁』『ラブひな』『機動戦士ガンダム水星の魔女』『けものフレンズ』『チャージマン研!』『銀魂』『ef-a tale of me

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PC厭人──2024年1月14日

PC厭人──2024年1月14日

・日曜日の憂鬱と定期的な希死念慮とお酒による頭痛で日記を書けるモードではないので、たぶん日本語めちゃくちゃです。

・唐辺葉介『つめたいオゾン』を読んだ。氏の作品は、別名義の瀬戸口廉也としての作品も含めて4作品目だけど、いちばん救いのあるお話だった。

・プロ棋士を目指す少年と、度重なる不幸に心を喪った少女の視点から、互いの意識が同一化していく奇病『アンナ・メアリー症候群』に蝕まれていく様を描く。

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鉄血にして熱血にして冷血の…──2024年1月13日

鉄血にして熱血にして冷血の…──2024年1月13日

・秋ぐらいから関わっていた演劇企画『名前のない役者達紫』の情報が公開された。

・元々はスタッフのみでの参加予定だったが、いろいろな事情により役者もやることにした。かまどキッチンの児玉さんチーム、ユニットBです。

・ちょうど1年ぶりなので前回学んだことをすべて忘れている可能性もあってド不安だけど、頑張ります!!見に来てね!!

・一度カゴに入れた午後の紅茶ミルクティーを、また元の場所に戻すのが面

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論理様に殴られたい──2024年1月6日

論理様に殴られたい──2024年1月6日

・朝からツイッターを巡回していると、いろいろな人たちに出会える。

・素直に謝れない人たち、自分が信じたいものしか信じない人たち、揚げ足取りに全力を注ぐ人たち、読解力が足りない人たち、長文が読めない人たち、それをなぜか誇らしげにする人たち。多様性の時代だね。

・そしてそういう人たちに限って、自分が絶対に正しいと信じ切っている。

・初期段階ではそれでいいけど、その持論を上回る反駁をぶつけられた時

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【微ネタバレあり】人生でいちばん泣いたアニメ

【微ネタバレあり】人生でいちばん泣いたアニメ

泣くことに抵抗があった。

人前で泣くのは恥ずかしいという固定観念があり、それが肥大化してひとりのときにも涙を流せなくなっていた。かれこれ10年ぐらいそうだった。「◯◯をみて泣いた」とツイートすることはあっても、それは一種の誇張表現でしかなかった。

まるで涙腺の出口で重厚な扉がせき止めているように、泣こうと思っても泣くことができなかった。

でも、あるアニメをみたとき、それはいとも簡単に覆された

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文字☆起こしレヴュースタァライト─2022年1月4日

文字☆起こしレヴュースタァライト─2022年1月4日

今日が仕事始めだったが、業務中妙にテンションが高くてずっと頭がホワホワして思考が全然まとまらなかった。
これが正月ボケというやつだろうか。

昨晩『劇場版少女☆歌劇レヴュースタァライト』のセリフを文字起こししていた。
「何度も観たから印象的なシーンのセリフはそらで言えるようになったな…せや、それだったらいっそのこと全セリフ覚えちゃうか!」というぶっ飛んだ論理展開で、まずはセリフの文字起こしから始め

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