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文字☆起こしレヴュースタァライト─2022年1月4日

今日が仕事始めだったが、業務中妙にテンションが高くてずっと頭がホワホワして思考が全然まとまらなかった。
これが正月ボケというやつだろうか。


昨晩『劇場版少女☆歌劇レヴュースタァライト』のセリフを文字起こししていた。
「何度も観たから印象的なシーンのセリフはそらで言えるようになったな…せや、それだったらいっそのこと全セリフ覚えちゃうか!」というぶっ飛んだ論理展開で、まずはセリフの文字起こしから始めようと思ったのだ。

テレビ画面にブルーレイの映像を流し、セリフをWordに打ち込んでいく。カタカタカタカタ…

やってみて初めて気付いたが、マジで大変な作業だぞコレ。

「本編2時間だし、まあ3時間あればいけるだろ」とたかをくくっていたが、ところがどっこい、2時間以上使って冒頭15分ぐらいしか進まなかった。

セリフが早いから、ちょっとでも打ち間違えるとすぐ追いつけなくなるし、「ある程度聞いたらそれを覚えて打ち込もう」と考えても、打ち込むのに集中してるせいでほんの2秒前のセリフもすぐに忘れてしまう。
だからちょっとずつ一時停止しながら打ち込んで、ときに巻き戻してまた打ち込んで、を繰り返さなければならない。
そのため、どうしても膨大な時間がかかってしまうのだ。

まあ最後の方はそれにも慣れてきて徐々にスピードアップしてる感はあるので、7日までには終わらせられるなと目論んでいる。

ツイッターでも書いたが、文字起こしをすると全部のセリフに否応なしに集中するから、普通に観てるだけでは無意識に聞き逃してしまうようなセリフにも気づくことができる。
文字起こしにはこういった利点もあるので、もし愛して愛して仕方がない作品があったら、セリフの文字起こしにチャレンジしてみたらいかがだろうか。


ちなみに我が家ではブルーレイはPS3で流しているので、一時停止はコントローラーの○を押す必要がある。
ただいちいちキーボードから手を離してボタンを押すのは時間ロスだ。

なのでこうして足で押していたら、何度かつりそうになって死ぬかと思った。


コロコロカービィのRTAで、事情によりゲームキューブでプレイしていた走者のはるともさんが、足でコントローラーのAボタンを押しながら「つる…!つる…!」と悶えていたのを思い出した。

これを重量級の本体を抱えて動かしながらやっていたのか。すごすぎるな。
(↑の動画は面白いのでお暇な時に見てみてくださいね)

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