万年筆の書き味が好き
多分、10年前ぐらいに奮発して、買ったフランス製の万年筆を持っています。
当時通信教育で、ペン字を習っていたので、万年筆がおまけでついてきたんですよね。
でも、もっと良いものが欲しくなって、Amazonでポチって買ってしまいました。
✅手間をかける楽しみと書き味
万年筆の面白い所は、手間をかける事ができると言うことです。
ボールペンとは違って、ペン先のメンテナンスは必須ですし、インクも無くなったら自分で補充が必要です。
でも高級な万年筆を使っていると、その手間さえも優雅な時間に感じられて好きなんですよね。
さらに、書いていると、ペン先からインクがでて文字になっていく過程が、なんか書いていてワクワクしてしまうんですよねー。
私は、特にブルーブラックのインクが好きで、ちょっと青みがあるのが、ロマンチックだなぁって感じています。
以前は、手帳にも、毎日万年筆で記録していた時もありました。
あと、万年筆は毎日使ってないと、ペン先のインクが乾いてかけなく成ってしまうのも手間の一つですね。
そうなってしまっても、ペン先を水に漬けてインクを溶かせば、また復活するんですけどね。
✅あらたまった文章の時に
最近で使うシーンは、あらたまった文字を書きたい時に使っています。
たとえば、お祝いののし袋とか、年賀状の宛名書きとか。
そうやってちょっと改まった文字を書かなくちゃいけない時に、万年筆を選ぶと、それなりに高級感のある書き味で文字も格式が上がる感じがしますね。
そうやって、あらためて文章を書くのも人生を豊かにしてくれるちょっとしたスパイスになっていますね。
誰かが言っていたのですが、人生って壮大な暇つぶしっていう考え方があります。
わたしもほぼこれには同意で、そのために自分でキチンと人生を設計して行くのがいいんですよね。
その一つとして、わたしには万年筆を使うっていうのがあります。
✅まとめ
昨日万年筆のインクの詰め替えをしてたので今日はそれを題材にnoteを書いてみました。
早速仕事の胸ポケットに、万年筆を差して、仕事をしています。
今日もメモを取るときにも万年筆でやってみようかなって思っています。
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