見出し画像

缶詰の攻防をしてた

今の缶詰はプルトップを引っ張ると簡単に開く様になっていて便利ですよね。

でもわたしの子供の頃は缶切りが必須で、小さい時には中々開けられなくて苦労したのを覚えています。

というワケで、急に缶詰の事を思い出したので書いてみようと思います。

✅僻地には缶詰が常備

わたしが育った地は、近所にお店が無く、食料品を確保しておく必要があります。

そのために保存が効く缶詰がうちには常備されていました。

また、お葬式をした時に、貰ってくるのが缶詰だったりしたのをよく覚えています。(いろんな乾物などで、花輪を作っていましたね)

そんな環境だったので、缶詰が家に転がっており、いつもお腹が空いているわたしと弟の少年二人は、その缶詰に手を出さないはずがないのでした。

でも、最初は缶切りの使い方も教わっていないので、難しかったのを覚えてえいます。

親やばあちゃんが開けるのを脇で見ていて、覚えた感じです。

その時に缶切りの置き場所もちゃんとチェックしていました。

✅最上級缶詰みつ豆!

そういう缶詰の中でも、子供の私達が興味を持つものと全然見向きもしない物がありました。

よくある興味がない缶詰は、なめこの缶詰でしたね。

あれは、単体では食べられないし、まだまだ料理ができる年齢では無かったんですよね。

次によくあったのはサバ缶ですね。

夏になるとそうめんの付け合わせとしてよく汁に入れて食べていました。

わたしたち兄妹もお腹が空いて仕方が無いときには、サバ缶を分け合って食べていました。

その中でも大好きだった缶詰たちがあります。

まずは、ミカンの缶詰。

季節じゃなくても食べられるのがうれしかったなぁ。

あとはパイナップルの缶詰ですね。

あれも、当時はなかなか食べられなかったパイナップルを食べられるので喜んでたべていました。

そして、一番のお気に入りは、みつ豆の缶詰!

寒天、みつ豆、フルーツ、シロップが混在と入っていて食べていてすごく楽しかったのを覚えています。

あれが家にあった日は大喜びで食べていましたね。

✅まとめ

まだ料理ができない園児の頃から低学年にかけては、缶詰がごちそうの一つでした。
ただ、鬼門は缶詰の開け方がまだまだ下手くそで、酷い時には穴を開けただけで、食べられなかった時には、ばあちゃんに良く怒られていましたね。

今の子は缶詰食べるんだろうか?


✅LINE公式アカウント

心を整える事のご相談、家事育児の悩みのご相談は
LINEでご連絡くださいね。
😊


✅お知らせ

りんだーくの定期マガジン【エッセイ集】を発行しました。
毎日更新のこの記事よりも、より細かく人生の生き方のコツや日々思った事を書いたエッセイを書いています。
気になる方はこちらをどうぞ。
りんだーくの定期マガジン【エッセイ集】


✅合わせて読みたい


✅インフォメーション

🐰Twitter(フォローお願いします😊)
🐰Instagram(見に来てね😊)

📖Blog
 🔹主夫の楽しい生活Blog(主夫が楽しく暮らすあれこれのBlog)
 🔹
リン☆だあくの家事MAX(主夫になりたい人を応援するBlog) 
 🔹
リン☆だあくの副業術(主夫をしながらでも副業をやる情報のBlog)

🔵お仕事依頼(グラフィックデザイン)
🔵お知らせ
🗺サイトマップ


🙌サポートして頂けると飛び上がって喜びます!😍

#エッセイ #コラム #生き方 #毎日更新 #毎日note #楽に生きる #楽しく生きる #人生

✅よろしければサポートお願いします❗ 毎日更新の励みになります😊 頂いたサポートは、毎日の活動費(スタバ代など)に大切に使わせていただきます❗❗これで、スタバでコツコツ記事を書くことができますー。ありがたいです。🙏