過去の出来事の定義の仕方
過去を振り返って見ると、楽しい事他に、辛い事、悲しい事があったりしますよね。
そういう過去たちって、頭にずっとあるのに、そのあった事実は変える事はできないんですよね。
過去の辛い思い出とかって、ちょっとケガに似ている気がします。
やっぱり、ケガしたては、痛みでどうしようもないですが、徐々に時間が経ってくると傷口が塞がりますが、そこはかとない痛みは残ります。
✅過去は変えられない
過去の心の傷たちも同様で、時間が経てば普段は気にならなくなって行ったりします。
けれど、なにかしらの傷口に触れる風が吹くと、その傷口に痛みを覚えたりします。
人間には、その痛みを覚えておく事で、次に同じ様な傷を作らない様にする機能として、その記憶は働きます。
どんなにあの時ああすれば良かったと思っても、過去に行ってしまったものは、全く覆る事ができません。
普段は忘れがちですが、私達は現在を生きています。
いや、もっと正確に言うと、この瞬間だけに生きています。
だから、もう数秒であろうと、過去になってしまった事は全く変える事が出来ません。
✅その意味は変えられる
けれど、過去は人間の生きるための知恵として働きます。
先ほども書いた様に、この傷を覚えておく事で同じ失敗を繰り返さないためにです。
だからこそ、わたし達にはできる事があります。
それは、過去に起きた出来事の意味付けを変えてしまう事です。
過去の起きた出来事事態は、全く変える事はできません。
けれども、私達は、その過去に起きた事の意味の解釈を頭の中で変える事ができます。
例えば、あるとき、学校や職場に遅刻して怒られた事があったとします。
怒られた当初はすごくショックで落ちこむかも知れませんが、後になって考えてみると、その事で、その後遅刻をしなくなったならば、それは教訓だったと思えます。
こんな風に、どんな出来事でも解釈を変えて行くことで、ただの傷も自分を守るための大きな防御方法を教えてくれたりします。
✅まとめ
わたしの母は50歳で突然に亡くなりました。
当時は、悲しくて悲しくて仕方が無かったのを覚えています。
けれど、それからかなりの時間をたって、母がいなくなって過ごした時間を振り返ってみると、母がいないという事で自分が成長出来たなって思えるのです。
もし、母が生きていたら、未だに母に心のどこかで頼ってしまう自分がいたかもしれない。
母は亡くなることで、わたしを成長させてくれたと今は解釈をしています。
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