オブラート
わたしが子供の頃は、苦い薬が沢山あって、しかも粉薬。
子供にとってはそれは辛い作業で、飲み込むのが難しかったのを覚えています。
そんな時、ばあちゃんが出してくるのが、オブラートでした。
あの食べられる紙がとっても不思議で、たまにばあちゃんの目を盗んで、オブラートだけ唾液で溶かして遊ぶなんて事もやっていました。
✅慣用句:オブラートに包むは?
そんなわたしの子供の頃には活躍したオブラートですが、わたしの子育て時にはすでに使った記憶がなく、とんと見かけなくなった物の1つになっています。
今はほとんどの人が使わないとすると、あの慣用句、「オブラートに包んで話す」はどうなってしまうのだろう?と勝手に危惧しております。
わたしの予想ですが、今の子供たちには確実に伝わらないんだろうなぁって思います。
わたしの娘の年代20代にはギリギリ知識としてしっているかどうかかなぁって感じですね。
もし、これが通じなくなったら、その状態を表現するのにどんな言葉使えばいいのかとはたと考えてしまいました。
……。
うん、全然思い付かない。
何かいい表現方法がありましたら、お知らせいただければ幸いです。
✅薬の進化
今の人達がオブラートを使わなくなった要因の一つに、薬の進化があるのかなって思います。
子供たちには、ゼリー状の薬を飲み込みやすくする物がでていたりしますよね。
あと、錠剤も発達して小さくなって、飲み込みやすくなっていたりもしますし、粉薬も飲み込むときに苦くないのが多い気がします。
だとすると、需要があるのはお年寄りで、粉薬がある場合かなぁって思います。
でも、粉薬を直接飲むのとオブラートに包むのではどちらが飲み込みやすいんだろう?と疑問に思ったり。
実際にうちには妻の母がいて、粉薬も飲んでいますがそのまま直接飲んでいますsので、やっぱり薬の進化でオブラートが必要ないんだろうなって想像します。
今Amazonで調べてみたのですが、オブラート自体はまだ残っているみたいです。
レビューを見ていると、漢方薬を飲む方が使っていたり、キャラ弁作りに活用したりしているみたいでした。
ああ、なるほどなぁって現在のオブラート事情を知ることができました。
確かに漢方薬は苦いですからね。
あとキャラ弁には最適ですね。
食べられる薄い紙はいろんなキャラ弁に使えそうです。
✅まとめ
なんの記事を書こうかなぁってぼんやりしてたら、ふとオブラートの事が思い浮かんだのでいろいろ考察してみました。
あなたは、最近オブラートを使いましたか?
わたしも使う予定がないけれど、オブラートちょっと薬局で探してみようと思います。
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