タッチングの大切さ
わたしは、本で「タッチング」っていう言葉を知ったのですが、どうやら、調べると看護用語みたいですね。
患者さんとのコミュニケーションの一つとして相手の体に触れることが非言語コミュニケーションでとても大切みたいです。
✅非言語コミュニケーション
わたしもそうですが、言葉で上手く伝えきれない人は、この、非言語コミュニケーションを活用して行くことがおすすめです。
たとえば、さっき言った、タッチングなどもそうですし、ハグや身振り手振りなども、言葉だけでは伝えきれない事を伝えてくれたりします。
ただ、タッチングも強すぎると、それは暴力になりかねないので、加減がひつようですし、感情と上手く組み合わせて行く事がとても大事です。
言語系のコミュニケーションは人からも教えてもらう事ってできますが、非言語コミュニケーションは親から無意識のうちに引き継がれていたりするので、もしも不健全な非言語コミュニケーションを自分がとってしまうのなら、意識してそれを変えて行く覚悟が必要です。
✅夫婦仲の持続にも
よく子供達が巣立ってしまって、夫婦だけになってしまうと、途端にコミュニケーションが取れなくなる夫婦がいることをよく聞きます。
わたしの持論ですが、子供達がいるうちから、この非言語コミュニケーションを取れているかが実は鍵になっていたりするんじゃないかな？って思っています。
言葉のコミュニケーションには限界がありますが、非言語コミュニケーションならば、いろんなアプローチ方法があります。
たとえば、妻がよろけたら支えて上げるとか、すれ違うときに肩をポンってするとか、何でもいいので相手に興味がありますよっていう合図をしておくと、いずれ2人だけになった時に役にたちます。
✅まとめ
この非言語コミュニケーションの事を語る人ってなかなか見かけないので、こういう考え方もあるよってことで今日は買いてみました。
ある本で読んだのですが、非言語コミュニケーションの方が言語よりもより多くの情報を相手に与えているとか。
だからこそ、普段からの自分の非言語コミュニケーションを磨いていきましょう。
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