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子供は何を見ているか

わたしの子供は、もう上の女の子は、21歳。

下の男の子は、17歳の高校2年生。

それを踏まえて自分の子育てを振り返ってみると、良かった点と反省するべき点がわかってきます。

✅ロールモデルになっている

良くも悪くも、親というのは、子供にとってのモデルになっています。

これは自分の子供の頃を振り返ってもそうですし、自分の子供達を見ていても感じる所です。

自分は親の仕事に追われて精神的に疲れていく、家庭が険悪な状況を見て育ってきました。

それをみて自分が何を思ったかを考えるとやっぱり傷ついてきたし怖かったです。

だからこそ、自分の子供達にはそれが無い様に努力をしましたが、どうしても自分がインプットされてきたことが出てきた時もありました。

けれど、そこで罪悪感で自分を責めるのは間違いです。

ここで上手く行ったと思っているのは、子供たちに当たってしまったときは素直に謝って、許してもらいます。

そして、楽しい家を作っていく努力をしていました。

実実家には無かったユーモアを自分の家庭では取り入れ笑いが常にどこかにあるようにしていきました。

✅余白を与えるやり方

子育てで一番戸惑うのは、子供達が思春期になった時でした。

自分ができる事はその頃にはほとんど無くなっていきます。

親の手を離れて行く時期に来ているので、子供達が自分自身で自分の事を考える様になっていきます。

その時に親ができる事は、子供達が自分で自分の事を考える時間とか余白を与えて行く事だと思いました。

やっぱりその時期になると、子供たちは自室で過ごす事が多くなります。

これは自分を振り返ってもそうだったので、すごく必要な時間なんだと思いますね。

だからこそ、その時期が来る前までにどの様に子供たちと向き会っておくかがとても大事だったなって思っています。

自分の声が素直に子供たちに届く内に、どれだけ君たちが大切なのか、大好きなのかを伝えておく事は大事だったと思っています。

そうすることで、子供たちは自分達が生きる価値のある人間だと思ってくれるはずです。

✅まとめ

親にとって一番悲しいのは、子供たちが自分が生まれて来た事を後悔されることだと思います。

そうしない様に、わたしは自分を強がらない、弱さも見せるし、泣いている所も見せました。

その分、笑顔や楽しんでいる所、夢中で遊ぶ事などもかなり見せました。

つまり人間として、生き生きと過ごしている事を自分の身を持って表現していくことで、子供たちのロールモデルとなれたかなって思います。

親の姿がモデルになります。

まずは自分が人生を楽しみましょう。


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