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ゆでたまごの茹で方

実はわたしはゆでたまごが大好きなんです。

子供の頃は、ばあちゃんに茹でてもらったゆでたまごを食べておやつ代わりにしていました。

そのうち大きくなってくると自分でゆでたまごを作る様になっていきました。

✅か、殻が剥けないだと……!

自分でゆでたまごを作ってみると、意外とめちゃくちゃ難しい事がわかりました。

特に黄身の固め方がなかなか思い通りに行かなくて、かた茹でにしたいときに黄身が半熟になったり。

一番困ったのが殻がうまく剥けない事でした。

あれって、後で分かる事ですが、茹で方一つで、剥けやすくなったり、剥けにくくなったりするんですよね。

ゆで上がって弟と、ゆでたまごを食べようとして、いざ殻を剥こうとする事件が起きました。

白身が殻にひっついて、剥き終わった時には、一回り小さいゆでたまごになってしまうのです。

なんとかそれを解決したいと思いつつも、いつしかゆでたまごを作るのを諦めていきました。

✅マスターした瞬間

結局わたしがゆでたまごの茹で方をマスターしたのは、妻が単身赴任をしていて、自分が主夫になった時でした。

子供達にわたしが小さい頃と同じ様におやつを作るときや、タルタルソースなどを作る時によくゆでたまごを作る様になりました。

その頃になると、クックパッドやネットに殻が剥けやすく茹でてる方法がたくさん情報が出てくるようになりました。

いろんな方法があったのですが、わたしが選んだ方法は、寒暖差を利用した茹で方でした。

やり方は簡単で、茹でる直前まで、卵を冷蔵庫に冷やしておき、鍋にはグツグツに沸騰したお湯を沸かしておきます。

そこに冷えた卵を投入して、15分茹でると、寒暖差で、殻にヒビがはいりつつ、そこから、水分が身と殻の間に入り込んでうっすらと隙間ができるのです。

それから、冷水につけて粗熱をとると、するっと剥けるから気持ちがいいです!

✅まとめ

いまでは、ゆでたまごを作る時にストレスを感じる事が無くなりました。

ほんの小さいなコツを掴むだけで、家事というのはかなりの省力化ができることの一例です。

ゆでたまごの研究を起点として、家事の省力化をしていくのもいいですよね。


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