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初めまして。3人の子を持つ糸に魅了されニットで作品を作る女の人です。旦那さんは建築士で…

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初めまして。3人の子を持つ糸に魅了されニットで作品を作る女の人です。旦那さんは建築士です。自分の身の回りで起こった事や感じた事を書いています。

最近の記事

わたしはどこにもいない

パートナーのnoteやSNSを みていてもおもしろいほどに 妻である私の存在はどこにもない。 ちょっと無さすぎて 正直笑える。 "いつも感謝している。" と言うけれど、 あなたの人生に私は存在していない。 だって、 私がそう感じているのだから。

    • とんでもないこと

      今日、とんでもないことが起きた。 昨日の夜、久しぶりに 泣き上戸の私が居た。 母の前でボロボロ涙を流して泣いていた。 そんなに沢山お酒を飲んだわけでもないのに 前日、心配や不安なことがあって 寝不足やメンタルの調子も悪かったことが 相まって、気づいたときには ぐるぐる目が回り気持ちが悪くなって吐いていた。 家に帰って背中をさすってもらったけど その揺れにまた酔い 吐きそうになったため、 介抱はやめてもらった。 朝起きてもまだ気持ち悪いまま。 そんな状態のまま約束が

      • 神様ってやっぱり人間の姿で身近にいる?

        さくらが散り始めた頃の午前中 早退した娘と小学校から帰っていた時 出逢ったある一人の男の人が居ました。 50代くらいの目が綺麗で不思議な 空気をまとった方でした。 小学校の横に大きな桜の木が3本 たっているのですが、その方は 桜の柱を支えるために組まれた 支柱を取り外している最中でした。 これねぇ〜と自然に話しかけてこられて 『さくら、すごい苦しそうでしょ?』と 穏やかに説明をはじめました。 私は仕事の時間もあったので、 急いでいたのですが、なぜかその方に 惹きつけら

        • 藤井風とはわたしにとって

          Fujii kaze alone at home Tour2022 6/14 大阪day2 ついに!この日が! 4月5日にチケットを申し込んで 奇跡的に当選し、行けることが 決まった日から毎日 このLIVEに行くまでは "ぜっっったいに死ねない" って思いを常に感じていました。 なんだろうなこの気持ち… 直接"藤井風"という人が 存在することを自分の目で確認して 歌声を聞いて話してる姿を 見てからじゃないと単純に死ぬわけにはいかない って強く感じていたのかも。 風

        わたしはどこにもいない

          目にみえない心で感じるモノ

          ずっと、ずっと感じていた おおきな目に見えないなにか。 それが最近少しずつ分かってきた気がする。 それに気付くきっかけをくれたのが 藤井風だと言うことにも最近気付いた。 感覚としては、ずっとまえから なんとなくは、感じながらもそれが 何なのかが分からないので 白く煙に巻かれたような中を歩いてきていたけど、 藤井風に出逢って彼という人を知って 彼が発信する音楽や言葉を 受け取って、少しずつモヤが晴れて周りの景色が 色を持ってみえるようになってきた。 それってなんなの?と

          目にみえない心で感じるモノ

          強くなりすぎてしまった

          どうやら私は、過去の辛かった出来事や ぶち当たってきた現実を乗り越えてきた為に 強くなりすぎてしまった。 我慢の限界を測るためのボタンが3つ 私の中にはあって、現時点ではそのうちの 1つ半まで押されている。 ほんとうならとっくにそのボタンが 全部押されてもおかしくない事も沢山起こってきた。 けど、強くなりすぎた為に ボタンを全て押さずとも耐えられる 免疫ができてしまったみたいだ。 きっと3つ全て押してしまった方が 楽になれると思うんだよなぁ。 わかってはいるけど強くな

          強くなりすぎてしまった

          ママのきらいなひと

          『ママはさ〜嘘つく人と約束を守らない人が、 きらいやねんなぁ。』 こんな会話を今日7歳の長女と交わしました。 すると娘、ニヤッと笑いながら 『それってパパのこと?笑』と一言。 『何でそう思うん?』と、 問うと娘の中でもパパに対して 思い当たることがいくつかあったからだそう。 まず必ずこの時間に帰るからねと約束を してもほぼ毎回守らない。 守れないのか守らないのかそれは、 今ではもうどちらかわからないけれど…。 家の横にある公園にいく時は必ず 私が一緒について居る時しか

          ママのきらいなひと

          にげて さがして

          最近買った本が2冊。 今、私の心が必要とした言葉がたくさん 書いてあった [にげて さがして] たまたま本屋さんで手に取って少しだけ 読んでみようと思ったら、 気づけば最後まで一瞬で読んでいました。 とてもシンプルでストレートに 書かれた言葉たち。読んだ時は、 スーン!っと入ってきたのですが… だけどやっぱりこの本が教えてくれたようには できない…。と結果また後ろ向きに。 【自分を傷つける人からはにげていい 他に自分を必要として探してくれる人が 必ずいるから探しつづけて】

          にげて さがして

          今感じること

          前回の投稿から気付けば9ヶ月が経っていました。 今年の3月にお店をOpenし、毎日がほんとうに あっ!とゆうまに過ぎて行きました。 毎日毎日気が付いたら日付が変わっていて だんだんと増えていく日数に恐怖すら感じるように… 今年を振り返れば、楽しく心の底から笑ったことよりも辛く悲しかった事の方が鮮明に思いだされる。 そんな中でも我が子である こどもたち3人には毎日 色んな感情にさせてもらっている。 自分が触って欲しくないモノを 触られて腹が立ったり 些細なことで始まる、

          今感じること

          人生の転機

          私は今、人生で最大の転機を迎えています。 今までの自分のままでは、この先成り立たない。  考え方も行動も一つ一つ 変えて行かなければならない。 周りからも 指摘やアドバイスを受けて、 その度『たしかに。そのとおりだな』 と、そのアドバイスをもとに 自分の考え方や行動も変えよう。と その時はそう思う。 そうした方がいいに決まってるし、 そうした方が自分のために なる事もわかっている。 受け入れたのも自分。 だけど段々と、じゃあ元の自分は? 本当の私はどこにあるの? と

          人生の転機

          子どもにとって1番の応援者でありたい

          コロナの自粛により、毎月1度は 大阪に帰ってきていた 名古屋に転勤中の母と会えなくなって 2ヶ月が経ちます。 毎日のように連絡は取り合っているし 私のSNSも母はみれているし 日々の様子はお互いに知れているので、 めちゃくちゃ寂しいわけではない。 だけどやっぱり直接会って あーでもないこーでもないと 仕事や子育てについて 話を交わしたいと毎日感じています。 今日は、そんな母と半日ほど ずっと電話していました。 最近から昔の話、 母が父をどう思っていたかなど たくさんの

          子どもにとって1番の応援者でありたい

          "これでいい"ではなく"これがいい"

          私は5年前の妊娠をきっかけに できた自分時間を使ってモノづくりを始めました。 その中でも私が1番悩んだ事は "値段のつけかた"でした。 私のこのレベルでは これくらいの値段しかつけられないな…と 感じることも多くはじめは、 かなり安価で販売していました。 友人や知人も沢山買ってくれ 数を作るようになり、 自然とスキルも上がっていきました。 スキルがあがれば、それ相応の価格を つけなければ商売として、 やっていけなくなってしまうので 3年くらい経ったころから 自信

          "これでいい"ではなく"これがいい"

          家事育児とは世の中の会社に負けず劣らないレベルの仕事

          最近3人の子どもを育てながら家事育児をしていて、 改めて感じることがあります。 "家事育児"とは世の中の会社に負けず劣らないレベルの"仕事"であるということ。生きるためには、 お金が生まれる仕事をし、 スーパーへ飲食物を買いに行き、 薬局へトイレットペーパーなどの消耗品を 買いに行きます。 そのほかにも娯楽や教養のために 沢山の事をしながら生活していますが、 この家庭で起こっている事を仕事に置き換えると… "主人だけがお金を稼ぎ 妻は専業主婦の場合" 主人→オーナー(

          家事育児とは世の中の会社に負けず劣らないレベルの仕事