子どもにとって1番の応援者でありたい
コロナの自粛により、毎月1度は
大阪に帰ってきていた
名古屋に転勤中の母と会えなくなって
2ヶ月が経ちます。
毎日のように連絡は取り合っているし
私のSNSも母はみれているし
日々の様子はお互いに知れているので、
めちゃくちゃ寂しいわけではない。
だけどやっぱり直接会って
あーでもないこーでもないと
仕事や子育てについて
話を交わしたいと毎日感じています。
今日は、そんな母と半日ほど
ずっと電話していました。
最近から昔の話、
母が父をどう思っていたかなど
たくさんの話をしました。
へーそうやったんや!知らんかったなー。
なんて事も多々あり、
新たな気づきも沢山ありました。
わたしはいつも旦那さんと
うまくいかないときは母に電話して
悩みを聞いてもらっています。
が、今日母に言われたのは、
結果いつも悩みを聞いて思って
いたけど私は母がいい意味で引くほど
旦那さんのことが好きで好きすぎて
怒ったり悩んだり泣いたりしているんだなと
気づいたそうです笑
憎しみや恨み辛みで怒っているのではなく
愛情が大きすぎるが故に
起こる悩みなのだなと最近
気づいたそうです…笑
実は私は、自分ではそうなんだと
前から分かっていました。
なので、娘たちにもパパとママが喧嘩を
するのは仲がいいからだよ。
お互いに大好きだから、
ぶつかり合って喧嘩になってしまうんだよ。
と伝えています。
長女も次女もそれは理解しているみたいで、
ケンカになると、いつも
2人ともゴメンてしたらいいやんー
と3歳に諭されます笑
今日も母は私の色んな悩みを聞いて、
肯定しながら間違っているときは
正してくれて、沢山自信をつけさせて
くれました。
あなたは本当にすごい。
ママがあなたと同じ年齢の時に
そんなふうには考えられなかった。
そんな風に周りの人のことを大切にして
時には自分を犠牲にしながらも
損得勘定なしに人のために何かできる所は
ほんとうにほんとうに
凄いことだと沢山褒めてくれました。
私はやっぱり30歳になっても
誰かに褒めてもらいたいし
認めてもらいたい。
褒めて欲しいから人のために 何かをしているわけではないけれど、
自分の気持ちを誰かに認めてほしいと
感じていました。
そんなときいつも
わたしの足りない部分を
補ってくれるのは決まって母です。
私の母がそうであるように
私も自分の子どもたちにとって
1番の応援者であり理解者でありたいと
強く想います。
"認める"
これを大切にし、
自分の存在価値に気づき
自信を持って
人に優しくできる人に育ってほしい。
人は1人で生きているのでは
ないから。
だれかの支えがあって
生きていられる。
人を支えるには自分の存在や価値を
認めてこそ
初めて出来ること。
まずそれをしてやれるのは
親である私たち。
"あなたはすごい"
"あなたのこうゆう所がとても
素敵でママは大好きなんだよ"
今日も眠る前に
娘たちに沢山伝えました。
明日からも沢山
自分や子どもたちの
良いところを見つけよう。
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