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#兵庫県尼崎市
令和5年12月 第16回定例会 一般質問①通所型・訪問型の産後ケア事業について
こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。令和5年12月 第18回定例会 において、「産前産後ケア事業」について取り上げました。流産死産(グリーフケア)を含む「通所・宿泊型の産後ケア事業」についてです。
2023年11月あまがさき子ども・子育てアクションプランにおいて、通所型・宿泊型の産後ケア事業の実施も発表されました。
現在、本市には訪問型の産後ケア事業しかありませんが、令和5年6月に総務省
令和5年12月 第18回定例会 一般質問③障がいの有無に関わらず 子どもたちみんなが利用できる室内の遊び場について
こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。令和5年9月 第18回定例会 において、障がいの有無に関わらず 子どもたちみんなが利用できる室内の遊び場についてです。
障がいをもった親子は子育て広場や公園にも行きづらく、家にこもっているという話を聞いています。是非、インクルーシブ教育・保育を推進する本市ですので、子育て広場もみんなで遊べる視点を取り入れるべきと考えます。
2021年7月、東京都品川区
令和5年12月 第18回定例会 一般質問⑧就学時健診の拡充について
こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。令和5年9月 第18回定例会 において、小学校入学前の秋に各小学校で実施される就学時健診について取り上げました。
<池田質問>
本市では、各小学校就学時検診は1日しか設けられていないため、受診率は93%(対象者3305人・未受診234人)だと担当課から聞きましたが、やむを得ず欠席する児童向けに、西宮市や伊丹市のように健診の予備日をつくっていただけますか。
令和5年12月 第18回定例会 一般質問④若年層の予定外妊娠をなくす取組について
こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。令和5年9月 第18回定例会 において、若年層の予定外妊娠をなくす取組について取り上げました。
現在、本市では一般社団法人えんぐらぶとユースセンターに設置された尼崎ユース保健室で、若者の性に関する相談も受けています。
尼崎市では、10代の中絶件数は、2020年22件、2021年24件です。出産は、2020年43件、2021年39件となっています。毎年6
令和5年12月 第18回定例会 一般質問⑦5歳児健診の実施について
こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。令和5年9月 第18回定例会 において、5歳児健診の実施について取り上げました。3歳半健診以降、全員が受ける健康診断はないため、小学校に入学していから困りごとが出てくる子どもたちが毎年います。
令和5年11月第2回こども家庭審議会 成育医療等分科会では、
①出産後から就学前までの切れ目のない健康診査を実施するため「5歳児」に対する健康診査の費用を助成す
尼崎市議会議員 池田りな 茶話会のお知らせ。~難しそうな政治を身近に感じられる時間に ~美味しいホットサンドを食べながら、まちのこと・子育てのことお話できたら嬉しいです♪詳細は、こちらをご覧くださいませ。
https://www.kokuchpro.com/event/77ca47a8111cc201c2bbe71e718cba81/
オルターナティブスクール。明確な定義はありませんが...公立や私立の学校とは異なる「新たな選択肢の学校」として、近年注目が集まっています。尼崎市にも今年度から、#オルターナティブスクール、ぐるりミライスクールが誕生しました。https://kosodatenoko.com/
尼崎市も、大阪府豊中市にある南桜塚小学校のようなインクルーシブ教育が実現できたらいいな。インクルーシブ教育について紹介されている動画、是非ご覧くださいませ😊
https://www.youtube.com/watch?v=RfQFpm2DXZs
令和5年6月 第14回定例会 一般質問③「予防接種と乳幼児健診の問診票デジタル化ついて」
こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。令和5年6月 第14回定例会 一般質問で取り上げた、予防接種と乳幼児健診の問診票のデジタル化ついてです。
厚生労働省の令和5年「母子保健情報のデジタル化についての概要」 においても、問診票のデジタル化について記載があります。
現在、子どもたちが受ける予防接種は30回、乳幼児健診は4回あります。その度に、手書きの問診票を保護者が記載します。その情報が
令和5年6月 第14回定例会 一般質問⑤「障がいを持ったお子さんの保護者への療育情報の提供について」
こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなでございます。令和5年6月 第14回定例会 一般質問で取り上げた、「障がいを持ったお子さんの保護者への療育情報の提供について」です。
令和5年1月、市内に相談支援専門員94人、障がい者と障がい児全体のサービス受給者証の交付者が7,419人いるため、相談支援専門員1人あたりの担当人数は79人とその負担は大きいものと考えられます。相談支援専門員は、相談支援専門
令和5年6月 第14回定例会 一般質問⑦「インクルーシブ教育・インクルーシブ保育について」
こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。令和5年6月 第14回定例会 一般質問で取り上げた「インクルーシブ教育・インクルーシブ保育について」です。
インクルーシブな教育・保育の対象は、発達特性を持った子ども、外国籍の子どもを含む全ての子どもです。2023年4月、小学校に入学された、障がいを持った保護者にも「本当は地域の学校に通わせたかったが、教員不足による教員への負担を考えて、特別支援学校を