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【人に好かれる】お礼の仕方、謝り方

人に好かれる方法シリーズを記事にしてきました。今回は、謝り方を紹介したいと思います。

仕事でミスをした時、スポーツで失敗した時、友達に謝らなければいけない時ってありますよね。

そんな時はただ謝るより、効果的な方法があります。ここでしっかり誠意を相手に伝えることができるだけで、その後の人生が変わってきます。ピンチはチャンスと言いますが、まさにそれです。

謝るのって勇気がいる行為ですよね。幼いころから、間違いをしたらちゃんと謝りまりなさいと言われてきましたが、大人に

なればなるほど素直に謝れなくなります。他の方が、苦手な分野でしっかり謝り、誠意を伝えることで逆に差をつけることが可能になります。


1、相手が引くぐらい謝る。

中途半端に謝っても相手に伝わらない。相手が引くぐらい、「こいつ大丈夫か?」と思うくらい謝る。

激怒している相手に向かって、精神誠意謝ることで相手は怒ることができなくなる。そして、そんなに謝っている相手に対して
怒りたくもなくなる。周りに人がいる場合は、より効果が発揮されます。周りの方が心配してくれることに加えて、怒っている側も周りの目を気にして怒れなくなる。


2、3回謝る

1回謝っても意味がない。だいたい、普通の方は1度しっかり謝って終わってしまうだろう。時間を空けて2回謝り翌日にもう一度謝る。計3回謝ることで相手は反省していることが伝わり、さらに「もういいよ」と言う気持ちになってくれる。


3、言い訳をしない、人のせいにしない

言い訳、責任転嫁をしても意味がない。言い訳をする人を助けてくれる人はいない。想像して欲しい、自分の周りで人のせいにする人はいないだろうか?その人に対して嫌悪感を抱かないだろうか?

素直に謝り、自分が悪いと素直に伝えよう。自分が悪いと反省している人に対して、怒る人はそんなに多くない。逆に、言い訳ばかりしている人の方が怒られる確率は上がります。

上記3つを基本に実践して欲しい。必ず効果があります。そして、ミスをしたにも関わらず好感度や評価が上がります。
あの人は、責任感がある、人のせいにしない、しっかり反省している。などなど。ピンチはチャンスです。
しっかりと反省している姿を見せることができれば上手くいきます!

最後に、お礼の仕方についてです。こちらはシンプルです。○○さんのお陰です。と伝えればいい。
褒められたときに、OOさんのご指導のお陰です。っと伝えれば間違いなく、相手の心を掴めます。

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