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陸上練習日記#7「休むことの重要性」

怪我の再発を何度も繰り返してくると、怪我のしやすい時や、怪我をする前兆というものが分かるようになってきます。
今考えてみると、過去にした怪我というものにもすべて、前兆らしきものがあった気がするな~と感じます。

例えば、練習前に足に違和感があったが、始めてからはなくなったため普通に練習をしていた時や、疲労が抜けきっていないにもかかわらず、高強度の練習をしてしまったときなどなどです。

ただ、「練習しないと強くなれない」、「早く他の人に追いつきたい」、「一人で補強するのはつまらない」といった思いからついつい練習してしまうこともあると思います(私もそうでした)。

数日休めば何事もなく練習が積めるにもかかわらず、焦って練習をし、怪我をしてしまえば、1ヶ月ひどい場合では3ヶ月も競技ができなくなってしまう場合があります。

そのため、焦ってしまいそうな時ほど冷静になる必要があります。休むことも立派な練習の一つです。

しかし、どれだけ注意していても怪我をしてしまうときはあると思います。そこで、怪我をしているときにするべきことについての記事をこれから書いていこうと思います。楽しみに待っていてください!


本日のメニュー

  • チューブを使ったバックランジ 10×2

  • チューブを使った腿上げの姿勢からT字バランス 10×2

  • ミニハードルドリル

  • ミニハードルダッシュ 4本 助走20m (6.5足長×10台)

  • 流し100m 8割

本日のポイント

チューブを使った補強で体幹と下半身を同時に鍛えることができていい感じ。ミニハードルドリルでは、真下接地で地面を押す感覚を養う目的で行った。
ミニハードルの4本目で足に少し違和感が出たため、5本の予定だったがスピードを落とした流しに切り替えた。


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