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ボタニカル哲学(76)邪欲邪念は除き、正義真理で一杯にする

心はいつでも空虚にしておく必要がある。空虚になっていれば、そこには正しい道理が自然にやってきて落ち着く。
また、心はいつでも充実させておく必要がある。充実していれば、物欲などの欲望が入る余地はない。

つまり、心の空間を「無」で満たしておけば、拝金主義は消え真理が見えるということ。

言い換えれば、活人は真理を見通せる人なのだ。

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