ボタニカル哲学(159)万人共通にして平凡なもの
道徳は一つのあらゆる人々の共通のものであり、誰でも引き寄せて行わせるようにしたほうが良い。
学問は一つの日常的な平凡なことであり、万事につけ戒め、畏れさせるようにしたほうが良い。
つまり、心のレベルは人により大きく異なるので、人をみて法を説き、頭のレベルは誰しも大して違わないので、事あるごとにガンガン教え込むのが良いということ。
言い換えれば、活人は、部下に対し、知識は日常的に叩き込み、精神は相手に応じて引き出してやれ、ということだ。
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